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東海大学、豪州横断ソーラーカー・レースを制す

2009年10月29日 05時29分47秒 | 時事放談: 海外編
4日で3000km。つまり、毎日750kmほど走ったということ。ソーラーカー、あなどれません。

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東海大がトップでゴール=豪大陸縦断ソーラーカーレース(時事通信) - goo ニュース

2009年10月28日(水)18:03

 【シドニー時事】オーストラリア北部ダーウィンから南部のアデレードまで、豪大陸縦断約3000キロを走破する世界最大級のソーラーカーレースで、東海大学が開発した「Tokai Challenger」が28日、トップでゴールした。日本勢の優勝は1996年のホンダ以来で、2位に2時間以上の差をつける独走だった。

 レースは、太陽光のみを動力源としたソーラーカーで競うもので、87年の初開催以降、10回目。米大学チームなど世界から集まった31台が25日にダーウィンをスタートした。東海大のソーラーカーは、OBでラリードライバーの篠塚建次郎氏もハンドルを握り、平均時速約100キロで内陸の砂漠地帯などを駆け抜けた。 

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究極のエコ・カーであるソーラーカー。それがこんなに高性能だとは、勉強不足のため、知りませんでした。

晴れていないと意味がないなんて批判するのは野暮というものでしょう。晴れた日にしか車に乗らないなんていう発想事態が、ものすごくエコっぽいではないですか。こういうことからソーラーカーの実用化が進むことを願いたいものです。

ともあれ、東海チャレンジャーの優勝を日本人として大いに喜びましょう。

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