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母親になるのに適した国ランキング、日本は32位

2010年05月10日 08時05分08秒 | 時事放談: 海外編
興味深い調査結果。記録しておきましょう。

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日本は4年ぶり向上=「母の日」指標-国際団体調査(時事通信) - goo ニュース

2010年5月9日(日)16:03

 子供のための国際援助団体「セーブ・ザ・チルドレン」は9日までに、「母親になるのに適した国」(母親指標)の最新ランキングを発表、この中で日本は4年ぶりに総合順位を上げて32位(前回34位)になった。同団体は、乳幼児死亡率などの改善に加え、民主党に政権交代した昨年の衆院選で、女性の国政参加率が向上したことが影響したとみている。

 母親指標は、5月の「母の日」に合わせて毎年公表。160カ国を対象に、出産リスクや平均寿命、女性の社会進出、子供の健康・教育状態などについて調査した。

 政治への女性進出では、日本は今回、国会議員(衆院)に占める女性の割合が11%(前回9%)に2ポイントアップ。ただ、議員の男女比率を定めているノルウェー(40%)など北欧諸国が高く、日本は「世界的に見ると、まだ低い水準」(同団体)という。

 2010年の母親指標の総合順位は、ノルウェーがトップで、アフガニスタンが最下位。米国は28位。北朝鮮は調査対象となっていない。 

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アメリカが28位だったら、日本の32位もそれほど悪くないかもと思ってしまったのですが、その辺の事情はどうなっているのでしょう。

ともあれ、少子化を食い止めるためにもお母さんが必要。でも、現内閣にも子供がいない大臣が複数いるありさまでは、それも難しいのかもしれません。嗚呼。

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