タバコと縁を切りたい離煙派の皆さん、朗報です。今日からJR東日本の新幹線・特急は全面禁煙になります。パチパチパチ!
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新幹線・特急 JR東日本、きょうから全面禁煙(産経新聞) - goo ニュース
2007年3月18日(日)03:24
東北、上越新幹線などJR東日本の新幹線と特急で18日から、全面禁煙がスタートする。
寝台列車など一部を除き、同社管内のほぼすべてが禁煙となる。
JR東海、西日本の東海道・山陽新幹線には喫煙車両も走っているが、JR東は「密閉された車内での完全な分煙は困難」として、全面禁煙を決めた。
このほか禁煙になるのは、山形、秋田両新幹線と「踊り子」「あずさ」など東海道線、中央線などを走る特急列車。
JR東は健康増進法施行を受け、平成17年12月、比較的距離の短い長野新幹線などで禁煙にしたところ、利用者から全面禁煙の拡大を求める声が多く寄せられた。
今回の禁煙化に合わせ、同社は新幹線と特急が停車する計22駅のホームに喫煙ルームを新設し、喫煙者の理解を求めるという。
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さらに、JR九州の特急も半分が今日から全面禁煙になります。
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JR九州、半分の特急を全車禁煙に 18日から(朝日新聞) - goo ニュース
2007年3月18日(日)03:03
JR九州は18日からのダイヤ改定で、特急列車8本を新たに全面禁煙にする。もともと全面禁煙の九州新幹線「つばめ」と特急「はやとの風」も含めて計10本。同社が走らせる新幹線、特急計20本のちょうど半分で、たばこが吸えなくなる。非喫煙者は歓迎しているが、肩身の狭さを嘆く愛煙家もいる。
全面禁煙になるのは、おおむね2時間未満で目的地に着く列車。受動喫煙の防止について乗客の要望が高まったためという。乗車時間が2時間以上の列車や観光目的の列車の計10本は喫煙車や喫煙ルームを残した=表。
半分の列車を喫煙可能にした理由について、JR九州の担当者は「2時間が、たばこを我慢できるかどうかの目安にした。観光列車は旅気分を損なう恐れもあると考えた」と説明する。禁煙列車を増やした代わり、主要駅のホームにある喫煙コーナーに空調設備や風よけなどを設置して、愛煙家に配慮する。
たばこを吸わない公務員男性(38)は「花粉症がたばこの煙で悪化する症状に悩まされてきたから、においだけでも嫌だった。列車ごと禁煙になったのはありがたい」。大阪市西区の会社員森章仁さん(35)は喫煙者。17日、仕事で訪れた長崎から「かもめ」に乗った。「飛行機は全面禁煙だし、仕方ないかもしれないが、どうしても吸いたいときはつらい」
一方、JR東日本は18日から東北、上越、山形、秋田の各新幹線と、特急33本を全面禁煙にした。寝台列車とJR他社管内につながる特急は除くが、同社広報部は「健康増進法が施行された03年に一部を禁煙にしたが、大幅な乗客減はなかった。以前より社会的に禁煙の機運が高まったと判断した」と話す。
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こうなれば、東海道・山陽新幹線の全面禁煙が待ち遠しくなります。受動喫煙の被害と不快さから解放されるのも、そう遠くないかもしれません。
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新幹線・特急 JR東日本、きょうから全面禁煙(産経新聞) - goo ニュース
2007年3月18日(日)03:24
東北、上越新幹線などJR東日本の新幹線と特急で18日から、全面禁煙がスタートする。
寝台列車など一部を除き、同社管内のほぼすべてが禁煙となる。
JR東海、西日本の東海道・山陽新幹線には喫煙車両も走っているが、JR東は「密閉された車内での完全な分煙は困難」として、全面禁煙を決めた。
このほか禁煙になるのは、山形、秋田両新幹線と「踊り子」「あずさ」など東海道線、中央線などを走る特急列車。
JR東は健康増進法施行を受け、平成17年12月、比較的距離の短い長野新幹線などで禁煙にしたところ、利用者から全面禁煙の拡大を求める声が多く寄せられた。
今回の禁煙化に合わせ、同社は新幹線と特急が停車する計22駅のホームに喫煙ルームを新設し、喫煙者の理解を求めるという。
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さらに、JR九州の特急も半分が今日から全面禁煙になります。
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JR九州、半分の特急を全車禁煙に 18日から(朝日新聞) - goo ニュース
2007年3月18日(日)03:03
JR九州は18日からのダイヤ改定で、特急列車8本を新たに全面禁煙にする。もともと全面禁煙の九州新幹線「つばめ」と特急「はやとの風」も含めて計10本。同社が走らせる新幹線、特急計20本のちょうど半分で、たばこが吸えなくなる。非喫煙者は歓迎しているが、肩身の狭さを嘆く愛煙家もいる。
全面禁煙になるのは、おおむね2時間未満で目的地に着く列車。受動喫煙の防止について乗客の要望が高まったためという。乗車時間が2時間以上の列車や観光目的の列車の計10本は喫煙車や喫煙ルームを残した=表。
半分の列車を喫煙可能にした理由について、JR九州の担当者は「2時間が、たばこを我慢できるかどうかの目安にした。観光列車は旅気分を損なう恐れもあると考えた」と説明する。禁煙列車を増やした代わり、主要駅のホームにある喫煙コーナーに空調設備や風よけなどを設置して、愛煙家に配慮する。
たばこを吸わない公務員男性(38)は「花粉症がたばこの煙で悪化する症状に悩まされてきたから、においだけでも嫌だった。列車ごと禁煙になったのはありがたい」。大阪市西区の会社員森章仁さん(35)は喫煙者。17日、仕事で訪れた長崎から「かもめ」に乗った。「飛行機は全面禁煙だし、仕方ないかもしれないが、どうしても吸いたいときはつらい」
一方、JR東日本は18日から東北、上越、山形、秋田の各新幹線と、特急33本を全面禁煙にした。寝台列車とJR他社管内につながる特急は除くが、同社広報部は「健康増進法が施行された03年に一部を禁煙にしたが、大幅な乗客減はなかった。以前より社会的に禁煙の機運が高まったと判断した」と話す。
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こうなれば、東海道・山陽新幹線の全面禁煙が待ち遠しくなります。受動喫煙の被害と不快さから解放されるのも、そう遠くないかもしれません。
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