どうして吸い殻に水をかけるという簡単なことができなかったのでしょう。
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ぼや:教頭らの喫煙が原因…全面禁煙の校内で 福岡の中学
毎日新聞 2015年10月23日 20時46分(最終更新 10月23日 21時47分)
福岡県久留米市教育委員会は23日、市立北野中で22日夜に教員の喫煙に起因するとみられるぼやがあったと発表した。市教委は10年前から市内の学校敷地内を全面禁煙としているが、同中では校長(58)と教頭(52)を含め計4人の教員が常習的に喫煙していた。
市教委によると22日午後8時25分ごろ、校舎2階の男性教員用更衣室でぼやがあり、ごみ箱とモップ、壁の一部を焼いた。火災報知機で気付いた残業中の教員3人が消火し、けが人はなかった。警察と消防の調べで、ごみ箱のたばこの吸い殻が火元と判明した。
同校によると、更衣室では出火直前の22日夕方に教頭と50代の教員が喫煙。空き缶に吸い殻を入れており、それを管理人がごみ箱に入れ出火したらしい。
市教委の今月の調査では、66の市立学校のうち15校で教員が校内喫煙をしており、同中の校長ら4人も含まれていた。市教委は改めて改善を指導しているところだった。
同校の大熊彰校長は取材に対し「ルールは知っていたが認識が甘かった。火事を知ってから禁煙した。他の3人にも指導する」と陳謝。市教委の窪田俊哉教育部長は記者会見で「言語道断。厳しく対処したい」と述べた。【中村清雅】
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いくらタバコと縁を切りたい離煙派とはいえ、だれでもに一日中タバコを吸ってはいけないとはいうつもりはありません。ですが、こういう大惨事につながりかねない脇の甘さにはがっかりしてしまいます。
かつて1日60本から100本タバコを吸っていたころ、貧乏英語塾長、何度も家の畳をタバコの火で焼いてしまいました。怖いものなのですよ、タバコの火は。それを職場で、ぼやを出すというのは、言語道断でしょう。こういうことをすれば、だれからも同情されずに、見て見ぬふりもできなくなり、結局自分で自分の首を絞めてしまいます。
もっと上手に隠れタバコはするべきでした。火の始末が不良の高校生より下手ですから、この先生たちは。
テニス部の顧問だった大熊先生は
テニスがうまく