まったくもってろくでもない解散議論。まずは、カンが辞めてからの話でしょう。
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退陣要求に対抗…ささやかれる「脱原発解散」(読売新聞) - goo ニュース
2011年6月26日(日)12:11
与野党では、菅首相が「脱・原発」を掲げて衆院を解散するのではないかという観測も出ている。
「8月末に首相が『原発か非原発か』という国民投票的な衆院解散・総選挙を断行する可能性がある」
自民党の山崎拓・前副総裁は23日の山崎派総会で、国民新党の亀井代表との会談で聞いたとして、こんな見通しを披露した。
首相に近い民主党議員でも「原発の是非を争点に首相が解散し、与野党問わずに世代交代を進める」と同僚議員らに吹聴している若手もいる。
山崎氏と亀井氏の会談は亀井氏側が申し入れたもので、「自民党と民主党の接近を防ぎたい亀井氏が、自民党内で広めようと謀った」という見方が出ている。若手議員の発言も、野党や民主党の小沢一郎元代表グループからの退陣要求の高まりに対抗するためのものだ。
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原発がよいか悪いかなど、単純に論議できるわけもなく、それだけを論点に解散などされても国民は大迷惑。
もちろん、解散・総選挙は歓迎ですが、カン氏の策略に乗らないようにしないといけません。
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