自民党の受動喫煙防止議員連盟とは、何をしている議連なのか

何も成果を出せない自民党の受動喫煙防止議員連盟。またもや、ゆうだけ番長になるんでしょうねえ、山東さん。

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受動喫煙、厳格な規制を＝自民議連
時事ドットコムニュース

　自民党の受動喫煙防止議員連盟（山東昭子会長）は８日、衆院議員会館で会合を開き、厳格な受動喫煙規制の実現に向け、早ければ来年の通常国会での関連法成立を目指す方針を確認した。東京都が飲食店では原則屋内禁煙とする条例制定を検討していることを踏まえ、政府にも厳しい内容の規制策を働き掛ける。　

　先の通常国会では、飲食店での厳格な規制を目指した厚生労働省と、店頭で表示すれば喫煙を認める案を提示した自民党との間で調整が付かず、法案提出に至らなかった。山東氏は会合後、記者団に「健康志向が年々盛り上がっており、何がベストかを突き詰めて結果を出していきたい」と語った。（2017/11/08-18:10）

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自民党には、何も期待していません。国民の健康など守ってはくれず、タバコ権益とタバコ税収の増加にしか関心がない政党だからです。

その代わり、自衛です。喫煙者の近くに寄らず、喫煙可能な場所には入りません。飲食店のみならず、煙が盛大に漏れている喫煙所なんか最悪ですから、30mぐらい離れて歩きます。喫煙率が2割を切っていますから、やろうとおもえば何とかなります。幸い、自営ですから、貧乏ではありますが、スモーク・ハラスメントに悩まされることはありません。

悲しいけれど、政治に期待できないくらい、日本の政治のレベルは最低です。自民党は、しっぺ返しに用心することです。