夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

医者の21パーセントが、スモーカー

2012年06月13日 08時27分01秒 | 離煙ニュース: 国内編

医者のくせに、たばこを吸っている人間が21パーセントもいるとは・・・・・・。まったくどういうことでしょう。

**********

医師の非喫煙者は全体の78%。禁煙指導は約半数が実施 - メドピア調査(マイナビニュース) - goo ニュース

2012年6月12日(火)18:00

医師コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピア株式会社は、4月18日~24日にかけて会員医師に対し「医師の喫煙と禁煙指導」についてのポスティング調査を実施した(科目限定)。1,597件の有効サンプルが寄せられた。

今 回の調査では、回答者の医師全体の約78%が非喫煙者で、喫煙者は全体の約21%。「患者に禁煙指導をしているかどうか」についての質問では、医師が非喫 煙者の場合「禁煙指導を行っている」が一番多い割合で48%。理由については、喫煙指導を積極的に行っているというコメントよりも「患者さんの個性もある のでケースバイケース」「禁煙を決意したら外来で相談にのれると伝えている」というものが多かった。

続いて多い意見は医師が非喫煙者の場合「患者へ禁煙指導は行っていない」が30%。「しっかり説明してもほとんどの人はやめない」「喫煙は個人の嗜好の問題」といった意見が目立つ。

一 方、医師が喫煙者の場合「患者へ禁煙指導を行っている」は14%。「強くは言えないが、推奨はする」「禁煙外来で禁煙指導している」というコメントのほ か、産婦人科医が「妊婦は絶対に喫煙をしてはいけないので指導している」、循環器内科医が「循環器的疾患がある人や悪性腫瘍がある人には特にすすめる」な ど、診療している科目ならではの理由も寄せられた。

**********

たばこと縁を切った8年前、痛風の発作が起きたときに罹った病院の医者が、身体中からたばこの臭いを発散させていて、すぐにその病院を見限りました。こんな無神経な医者に、自分の命は預けられないと思ったからです。

さすがにその後は、そういうスモーカー医者と出会ったことはありませんでしたが、この調査を見ると、単に運がよかっただけのようにも思えます。

たばこと縁を切れと命令することはできませんが、少なくとも患者に嫌な思いをさせない程度の配慮のできる医者でいてもらわないと困ります。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たばこ利権に群がる政治屋を... | トップ | ドジョウ内閣、中国の制裁決... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

離煙ニュース: 国内編」カテゴリの最新記事