ボロボロの民主党ですが、ゾンビ・ハトヤマにも冷たい冬が来そうです。
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反消費増税候補は公認せず=鳩山氏にも「誓約書」求める―民主(時事通信) - goo ニュース
2012年11月18日(日)10:57
民主党の安住淳幹事長代行は18日のNHKの番組で、衆院選に関し「野田佳彦首相の考え方についてこられないと公認できない」と述べ、消費増税や環太平洋連携協定(TPP)推進などの方針に賛同しない候補者は公認しない意向を明らかにした。また、党の基本方針に従うとの誓約書の提出を公認の条件とする考えも示した。
安住氏は「民主党はいいこともしたが、離党者を出してガバナンス(統治)を問われた」とした上で、「反対しても党で決めたらこれを守るという誓約書を書いてもらい、公認する」と述べた。
この後、安住氏は記者団に、消費増税関連法の採決で反対した鳩山由紀夫元首相(北海道9区)が民主党公認で出馬する意向を示していることに関して も「誰であっても党の約束は守らなければならない。守るのなら新人でも元首相でもいい」と述べ、例外扱いはしないと強調した。
衆院選2012 民主、公認条件に誓約書 反増税、どうする鳩山氏(産経新聞) - goo ニュース
民主党の安住淳幹事長代行は18日、衆院選の公認候補について「党が掲げる政策を守るとの誓約書を書いてもらう。この約束を守れないのであれば公認は難しい」と都内で記者団に語った。党の公認を得て出馬する意向を示している鳩山由紀夫元首相についても例外扱いしない考えを示した。
鳩山氏は、17日の地元後援会会合で「経済が下降していく状況で消費税増税がまかり通るようではいけない」と主張。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)についても「(反対の)信念を曲げるつもりはない」と語っている。
誓約書は「党内議論の場では反対しても、党が決めたら最後は従う」との内容になる見通し。鳩山氏が従来の主張を貫けば公認は得られないことになる。誓約書をしたため党公認を得るのか、持論を曲げず党を離れるのか-。元首相は決断の冬を迎えている。
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日本をこれだけひどい目に遭わせ、首相を辞めたときには議員辞職もすると言っていたのに、またぞろ出馬しようとする恥知らずのゾンビ・ハトヤマ。
これだけ民主党の現執行部に楯突いていて、誓約書にサインするのでありましょうか。ただし、恥知らずという点では人後に落ちないこのゾンビ、すんなりサインするのでしょうね。もちろん、比例復活の保険をかけるために。これが、ゾンビ・ハトヤマのゾンビたる所以です。
JRの中央線を利用する方法や、地下鉄・丸ノ内線を使う方法など、多数が考えられる。
個人の好みもいろいろ違う。
だが、団体行動をとる場合には、どれか一つに決める必要がある。
方法を一つに決めるか、指導者を決めてその人の決めてもらうかである。
多数決で、民主的に決めると良い。小異を捨てて、大同につくのである。
東京駅に行きたくない人は、この団体には加わるべきでない。
そうでないと、団体全体が混乱する。
政治の場合も同様である。
遠い未来の行き着く先のありさまを個人個人に描いてもらう。
そして、その現実対応策を述べてもらう。
現実対応策にはいろいろあろうが、民主的な方法で決める。
小異を捨てて、大同につくことにより未来社会の建設に協力が可能になる。
長年月をかけて目的に一歩一歩近づくことができる。政治哲学が生きてくる。
目的の達成には、金もかかる。シニア層の金にも使い道ができる。