靖国神社、首相が参拝しなくても、自分はしたかった

まあ、仕方ないですか。

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安倍首相、靖国神社に玉串料奉納　超党派議員は集団参拝
朝日新聞 2019年8月15日11時09分

　安倍晋三首相は終戦の日の１５日、東京・九段北の靖国神社への参拝を見送り、代理を通じ、私費で玉串料を奉納した。超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」（会長＝尾辻秀久・元厚生労働相）の衆参議員は例年通り集団参拝した。

　安倍内閣の閣僚による終戦の日の参拝は、一昨年以降、途絶えている。首相は２０１３年１２月を最後に、参拝していない。中国の習近平（シーチンピン）国家主席の国賓待遇での来日を来春に控え、改善が進む日中関係に配慮する必要があると判断したとみられる。

　首相の代理で玉串料を奉納した自民党の稲田朋美・総裁特別補佐によると、首相から「令和の新しい時代を迎え、改めて我が国の平和と繁栄が祖国のために命を捧げたご英霊のおかげであると感謝と敬意を表します」と託されたという。

　国会議員の集団参拝に先立ち、自民党の萩生田光一幹事長代行や小泉進次郎衆院議員らも参拝した。

　菅義偉官房長官は１５日の閣議後会見で、首相が参拝を見送ったことを問われ、「総理が私人の立場で判断されたことで、政府として答えることは控えたい」と話した。

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これだけ首相が参拝しなくなると、怖ろしいもので、そのことに慣れてしまいます。中国や韓国に屈服するなとおもいつつも、仕方ないとあきらめているのが実情です。

とはいえ、仕事の関係で、個人的に靖国参拝ができなかったのは残念なこと。日を改めて、参拝することにします。