健さん、映画俳優50周年、おめでとうございます!
昨日(2006年1月22日)は、我らが健さんが映画俳優50周年を迎えた日でした。50年前の昨日、健さんの最初の出演ならびに主演映画である『電光空手打ち』が公開されたのです。
それを記念して、昨日の午後テレビ朝日で、『高倉健、新たなる旅立ち』という番組が放送されました。
もちろん、今月28日に公開される『単騎、千里を走る』の特番です。しかし、ゴウ先生も見たことがない貴重な映像が含まれており、これまで放送されたNHKスペシャルやテレ朝の昨年末の特番よりも優れた番組となっていました。普段はだらしない番組しか作らないテレ朝だという認識なのですが、今回ばかりは褒めて差し上げます(?)。
特に貴重だったのが、デビュー作『電光空手打ち』のシーンが一分近く見られたこと。相手役に山形勲がいたことなど初めて知りましたし、絡みの格闘シーンも実に新鮮でした。
この作品、ビデオ化もDVD化もされていませんし、名画座での上映もゴウ先生はぶつかったことがないので、健さんのフィルモグラフィーで名前だけ知っていた幻の作品だったのです。
正直、映画の出来には期待していませんが、24歳の健さんを記録しておくためにも、DVD化を望みたいものです。
ともあれ、この50年間、健さんのカッコよさに一点の曇りもありません。当然のごとく、節制を続ける県さんには、204作目の『単騎、千里を走る』の次の205本目の主演作も期待したいものです。
クリント・イーストウッドをのぞけば、74歳で主役をやれる俳優は存在しません。まだまだ期待したくなるゴウ先生です。
昨日(2006年1月22日)は、我らが健さんが映画俳優50周年を迎えた日でした。50年前の昨日、健さんの最初の出演ならびに主演映画である『電光空手打ち』が公開されたのです。
それを記念して、昨日の午後テレビ朝日で、『高倉健、新たなる旅立ち』という番組が放送されました。
もちろん、今月28日に公開される『単騎、千里を走る』の特番です。しかし、ゴウ先生も見たことがない貴重な映像が含まれており、これまで放送されたNHKスペシャルやテレ朝の昨年末の特番よりも優れた番組となっていました。普段はだらしない番組しか作らないテレ朝だという認識なのですが、今回ばかりは褒めて差し上げます(?)。
特に貴重だったのが、デビュー作『電光空手打ち』のシーンが一分近く見られたこと。相手役に山形勲がいたことなど初めて知りましたし、絡みの格闘シーンも実に新鮮でした。
この作品、ビデオ化もDVD化もされていませんし、名画座での上映もゴウ先生はぶつかったことがないので、健さんのフィルモグラフィーで名前だけ知っていた幻の作品だったのです。
正直、映画の出来には期待していませんが、24歳の健さんを記録しておくためにも、DVD化を望みたいものです。
ともあれ、この50年間、健さんのカッコよさに一点の曇りもありません。当然のごとく、節制を続ける県さんには、204作目の『単騎、千里を走る』の次の205本目の主演作も期待したいものです。
クリント・イーストウッドをのぞけば、74歳で主役をやれる俳優は存在しません。まだまだ期待したくなるゴウ先生です。
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