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巨人: 離煙派増加が、勝因?

2008年10月14日 08時07分00秒 | 離煙ニュース: 国内編
恐るべき阪神選手の喫煙率。まだこんなに吸っているとは・・・。

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阪神をケムに巻いた…巨人、好調の裏に禁“煙軍”(夕刊フジ) - goo ニュース

2008年9月20日(土)17:37

 GT決戦は実は、嫌煙派Vs愛煙家の戦いだった!? 奇跡の大逆転Vへまっしぐらの巨人。今季の原監督は選手や裏方に対して「タバコは毒だからやめろ」とやたらと禁煙を勧めている。

 実際、東野が17日の横浜戦でプロ初先発・初勝利を飾ったときも、原監督はすかさず「ウチの先発投手陣の中に喫煙者はいない。東野もこれを機にやめるでしょう。あの若さでタバコは似合わない」と牽制。さすがに東野も「本数は減らしていましたが、これを機にやめます」と誓わないわけにいかなかった。

 原監督自身は現役時代、キャビンマイルドをこよなく愛するスモーカーだった。ところが第1次監督時代2年目の2003年、球団フロントと衝突して辞任し、「ユニホームを脱ぐと精神的にも肉体的にも楽になる。怠惰に流れるのが嫌で、自分の好きな物を何かひとつやめようと思った。でも禁酒は嫌。そこで禁煙することにしたんだ」(原監督)。同年の大晦日限りでタバコを絶ち、04年元旦から現在に至るまで禁煙続行中だ。

 「タバコをやめると体重が増えるというヤツがいるが、そんなのは逃げ口上。確かに、タバコをやめるとご飯がおいしく感じられて食欲が出るが、そこを自覚を持ってセーブすべきなんだ」と原監督。

 原監督に近い球団関係者は「監督は純粋に選手たちの健康を気遣っている。ウチが昨年も、今年もシーズン終盤のここ一番で力を発揮できているのは、日頃から健康を心がけている効果かもしれないでしょ」と援護する。

 巨人では上原、内海、グライシンガー、高橋尚の先発陣のみならず、豊田、クルーンのリリーフ陣もノースモーキング。打線でもラミレス、李承ヨプ、高橋由はタバコを吸わず、坂本も未成年。喫煙率は低い。

 一方、阪神は岡田監督を筆頭に、下柳、福原、藤川、久保田、金本、新井、赤星、関本ら愛煙家がズラリ。まさに好対照の両軍といえる。

 球界全体でも、ひと昔前まで「野球はサッカーなどと違って連続性のスポーツでないから、タバコを吸っていても大丈夫」とまことしやかに言われていたが、ここ数年は世の中の趨勢には逆らえず禁煙派が増加中だ。とはいえ、GT決戦初戦の19日、勝敗を決定づける通算300号2ランを放ったのは、巨人では阿部とともに少数派となった愛煙家の小笠原。何事にも例外はあるようで…。

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現在のプロ野球にはまったく関心がないゴウ先生ですが、こういう記事が書かれると気になります。しかも、何でも巨人が記録的な躍進ぶりでリーグ優勝を成し遂げたのだとか。愛煙家の岡田監督は辞めるのだとか。

やっぱりスポーツ選手がタバコを吸ってはいかんでしょう。

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