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タバコで人生を棒に振るのは、もったいない

2013年06月08日 07時52分04秒 | 離煙ニュース: 国内編

スモーカーって、注意されると逆ギレするんです。かつての自分もそうでした。これ、やっぱり薬物中毒のせいなのでしょう。タバコで人生を駄目にするのは、あまりにもったいないです。

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校舎で喫煙注意の学生に暴言、大学教員を停職(読売新聞) - goo ニュース

2013年6月7日(金)22:14

 喫煙を注意されたことに腹を立て、学生に暴言を吐くなどしたとして、上越教育大(新潟県上越市)は7日、40歳代の男性教員を6日付で停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。

 発表によると、教員は今年3月中旬、全面禁煙となっている学内の校舎ベランダで喫煙しているところを男子学生に注意され、学生の人格を否定するような暴言を吐いたり、止めに入った他の教員や学生の胸ぐらをつかんだりした。けが人はなかった。

 立屋敷かおる副学長は記者会見で「教員を養成する本学でこのようなことは遺憾。深くおわびする」と述べた。教員は「深く反省している」と話しているという。

喫煙注意され教員が暴言 上越教育大、懲戒処分に

 日経新聞   2013/6/7 22:26

 上越教育大(国立、新潟県上越市)の40代の男性教員が、全面禁煙の大学構内で、たばこを吸っているのを学生から注意されたことに逆上し、集まった学生らの胸ぐらをつかんだり暴言を吐いたりしていたことが分かった。大学は7日、6日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 大学によると、男性教員は3月中旬、校舎のベランダで喫煙しているのを注意した男子学生に腹を立てて怒鳴りつけ、騒ぎを聞いて集まった学生や他の教員ともみ合いになった。学生の人格を傷つける言動もあった。

 足にあざができた学生もおり、男性教員は「深く反省している」と話しているという。大学は春休みに入り講義中ではなかった。

 立屋敷かおる副学長は記者会見で「誠に遺憾で深くおわびします」と謝罪した。〔共同〕

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タバコを吸っていた10年前までは、いつもイライラしていたような気がします。男性教員も同じなのでしょう。全面禁煙だとわかっていても、春休みでだれもいないと思うと一服したくなったわけです。薬物中毒と申し上げる所以です。

タバコなんて、やめればいいんです。空気も水も食べ物も、みんな美味しく感じられるようになって、イライラも減ります。こんなトラブルは死んでも起こさずにすみます。

タバコと縁を切った離煙生活は、本当にすばらしいんですから。


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