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スモーカーは、経営者から嫌われる

2010年01月15日 08時08分40秒 | 離煙ニュース: 国内編
喫煙者は、これだけ経営者から嫌われています。

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喫煙者雇いたくない 経営陣の4割  (IB Times)

 4割の経営陣は「たばこを吸っている人を雇いたくない」と思っていることがジョンソン・エンド・ジョンソン、メディカルカンパニーの「禁煙と企業経営」に関する意識調査で分かった。

 これは、企業における禁煙啓発活動の一環として、全国の20歳代以上の企業の社長ら経営陣(男女500人)を対象に同社が昨年12月に実施したもので、13日までに公表した。

 それによると、男性経営陣より、女性経営陣に多く、男性経営陣では「雇いたくない」(11.2%)と「できれば雇いたくない」(24%)を合わせると35.2%だったが、女性経営陣では「雇いたくない」が12%、「できれば雇いたくない」が32.8%と合わせて44.8%に及んだ。全体では「雇いたくない」が11.6%、「できれば雇いたくない」が28.4%と合わせて40%だった。

 また、経営陣の46.8%は「たばこを吸っている社員が企業に悪影響をもたらしている」(悪影響を与えていると思うが15%、多少は悪影響を与えていると思うが31.8%)と思っていた。

 逆に「良い影響をもたらしていると思う」(0.6%)「多少、良い影響をもたらしていると思う」(2.2%)は合わせても2.8%にとどまった。
(編集担当:福角やすえ)

(01/14 11:00)

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採用の数字に関しては、こんなものだと思います。驚かされたのは、喫煙者が企業に悪影響を与えていると考える経営者が半分弱いて、好影響だと考えるのが、たった2.8%しかいないという事実。

喫煙者が社員にいれば、喫煙場所の確保やら、喫煙休憩などを考えなければなりませんし、喫煙が原因で体調を崩すことも想定しておく必要があるでしょう。それだけ経営者から見れば鬱陶しい存在なのが、たばこを吸う人間。

となると、喫煙するひとは生残りをかけてたばこと縁を切る、そんな時代になったということです。そして、たばこと縁を切った離煙生活は決して悪いものではありませんから。

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