コストパフォーマンスに優れた女優たち

ゴウ先生の好きな女優がずらりと並んでいます。

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最もコストパフォーマンスに優れた女優はＮ・ワッツ＝フォーブス誌(トムソンロイター) - goo ニュース

2009年10月8日（木）12:58

　［シドニー　７日　ロイター］　米フォーブス誌がまとめた「最もコストパフォーマンスに優れた女優１０人」で、オーストラリア出身のナオミ・ワッツが１位となった。「ザ・リング」や「キングコング」などへの出演で知られるワッツは、過去３作品での出演料１ドル当たりの興行収入が４４ドルだった。

　２位には出演料１ドル当たり興行収入が４１ドルだったジェニファー・コネリーが入り、以下、３位が同３０ドルのレイチェル・マクアダムス、４位が同２８ドルのナタリー・ポートマン、５位が同２７ドルのメリル・ストリープとなっている。

　このほか、ジェニファー・アニストン、ハル・ベリー、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヒラリー・スワンクがトップ１０入りした。

　一方、同誌が先に発表したハリウッド女優の過去１年間の「所得番付」で１位に輝いていたアンジェリーナ・ジョリーは、ランキング入りしなかった。

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C/Pがよいというのは、結局コスト（報酬）がそれほど高くなくても喜んで映画に出るということ。理由はいろいろあるでしょうが、何といっても映画が大好きということでしょうから、見る側としては嬉しくなる作品との出会いがありえます。

しかも、報酬がよい映画というのはハリウッド大作が多いもの。そうなると、作品として見るとイマイチの出来になる場合も出てきます。

お金も大事ですが、それと同じくらい作品の質も大事。このランキングは、そんな気概をもった女優たちのリストであることは間違いありません。