マイケル・ジョーダンは、葉巻中毒？

マイケルの葉巻好きにも困ったものです。

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2009.10.09 Web posted at: 12:46 JST Updated - CNN
マイケル・ジョーダン、禁煙のプレジデンツ・カップで葉巻

米プロバスケットボールＮＢＡの元スター選手マイケル・ジョーダン氏（４６）が、ゴルフのプレジデンツ・カップが開催されているサンフランシスコのハーディング・パークＧＣで、禁煙にもかかわらず葉巻をくわえている写真が報道され、話題になっている。

プレジデンツ・カップは米国選抜と世界選抜（欧州を除く）の団体対抗戦で、日本からは石川遼選手が出場している。ジョーダン氏は米国選抜の名誉副主将として参加、練習ラウンドで葉巻を口にくわえる場面をサンフランシスコ・クロニクル紙が掲載した。

サンフランシスコ市は公共の場を禁煙と定めており、ゴルフコースも禁煙場所に指定されている。違反した場合は罰金１００ドルが課せられる。市当局はジョーダン氏の葉巻姿を見て、同氏に条例を順守してもらうようツアーを開催した米プロゴルフ協会（ＰＧＡ）に要請した。

一方、ジョーダン氏は、「（コース内が）公共の場と聞いていたし、たばこを吸える場所も制限されていたが、練習ラウンドだったし、誰にも何も言われなかった」と釈明。また、その場にいた今年の全英オープン優勝者スチュワート・シンク氏も、「ジョーダン氏は葉巻を咥えていたけれども、火はついていなかった」と、厳密に「喫煙」とは言えないとかばっている。

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ゴウ先生は、1988年から1994年までアメリカのアイオワ大学に留学していました。おかげで、シカゴ・ブルズの黄金期をしっかりとリアルタイムで体験でき、それ以来マイケル・ジョーダンの大ファン。

ところが、このひと、大の葉巻好き。たばこと縁を切る離煙運動を展開しているゴウ先生としては何とも困った存在。数年前に、妻が青山にいると近くのシガーショップからマイケルが葉巻を咥えて突然出てきて驚いたなどとも言っていました。どこへ行くにも葉巻がないとだめみたいです。

ですが、いくら天下のスーパースターであったとしても、公共の場所では絶対禁煙。若者たちのロールモデルとしてマイケルにはきちんとけじめをつけてもらわないといけません。