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台湾の若者は、日本を最も友好的な国だと認めてくれた

2011年11月24日 08時56分38秒 | 時事放談: 海外編

ありがたいことです。こういう国を忘れて、中国や韓国に媚びる日本人は、どうかしています。

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日本は「最も友好的」=中国は「非友好的」―台湾調査(時事通信) - goo ニュース

2011年11月23日(水)20:03

 【台北時事】台湾の社会福祉団体「金車教育基金会」が高校生や大学生を対象に行った国際観に関するアンケート調査で、台湾の若者がなお日本を最も 友好的な国だと思っていることが分かった。一方で、最も非友好的な国は依然、中国としており、経済・貿易関係が日増しに深まっている半面、対中感情は一向 に改善していない実態も浮き彫りになった。

 調査によると、「台湾に友好的な国はどこか」との質問(複数回答)に、過去最高の56.1%が日本と答え、3回連続で首位だった。2位は米国の 39.7%。他方、「友好的ではない国」には87.9%が中国を挙げ、2005年の調査開始以来、4回連続でトップとなった。2位は韓国の47.4%

 同基金会は若者の対日観について、「アニメやドラマなどの影響のほか、東日本大震災をきっかけに台日友好の雰囲気が盛り上がったこともプラスに作用したのではないか」と分析している。

 アンケートは10月上旬に高校生や大学生1600人を対象に行い、89.1%に当たる1425人から有効回答を得た。

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台湾の若者が感じているように、用心しなければならないのは、中国はもちろん、韓国。韓流などという言葉に踊らされて、いつの間にか韓国の本質が見えなくなってしまっています。

それにしても、台湾の若者の国際感覚の鋭さと正確さは、たいしたもの。日本の若者にも見習ってもらわないと困ります。


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