これは、すばらしい。これが日本経済をさらに強めるものになることを期待します。
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日本、36年ぶり議長国に=OECD閣僚理事会(時事通信) - goo ニュース
2013年4月22日(月)20:02
岸田文雄外相は22日夜、外務省飯倉公館で経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長と会談し、2014年のOECD閣僚理事会議長国を務める意向を表明した。外務省によると、ほかに立候補国はなく、1978年以来36年ぶりの議長国となる見通し。
OECD加盟全34カ国のうち、アジアは日本と韓国だけ。議論が欧米主導になりがちな中、日本が影響力を持つ東南アジア諸国などの経済発展に焦点を当てる狙いがある。
閣僚理事会は年1回開催される最高意思決定機関で、今年は5月29~30日にパリで開かれ、その場で来年の議長国も決める。78年は宮沢喜一経済企画庁長官(当時)が議長を務めた。
2014年のOECD、日本が議長国に 1978年以来(朝日新聞) - goo ニュース
2013 年4月23日(火)00:46
国際経済について協議する経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会の議長国を、日本が2014年に務めることになった。岸田文雄外相が22日、グリア OECD事務総長と東京都内で会談し、議長国への立候補を表明した。他に希望はなく、近く就任が決まる見通しだ。
OECDは先進国を中心に34カ国が参加し、世界の経済成長に向けた協調を話し合う機関。日本にとって14年は加盟50周年で、議長国となるのは36年ぶ り2度目だ。議長国は議題の設定で主導権を発揮できるため、デフレ脱却に向けた「アベノミクス」も取り上げて理解を得たい考えだ。
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先進国クラブと揶揄されようが、でたらめな中国や反日の韓国と仲良くするくらいなら、このクラブ内で日本の立場を向上させたほうが得というもの。しかも、日本には中国や韓国に反感をもつ東南アジア諸国が味方になってくれます。
閣僚理事会では、日本の存在感をしっかりと打ち出せるように、安倍内閣はしっかりと準備してくれることを願います。
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