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ジェームズ・ボンド役は、ピアース・ブロスナンしかありえないのに・・・

2005年10月13日 11時51分57秒 | 映画ニュース
ゴウ先生、映画が大好きです。眠りにつく時も映画を見ながら寝たいほどです。夢で映画の世界にさまよいたいのです。ですから、気分がいまいちすぐれない時には、必ず映画を見ながら眠気が来るのを待ちます。

そんな時に一番頼りになるのが、007映画です。それもピアース・ブロスナンがジョームズ・ボンドを演じた4本でなければなりません(文末参考)!

何回見たか分からない映画をDVDプレーヤーのトレイに載せてプレイ・ボタンを押すと、10分も経たないうちに眠り込んでしまうのです。あのオープニング・アクション・シーンに満足して、ぐっすり眠れるのです。

とはいえ、ずっと007シリーズ全部に義理堅いファンであったわけではありません。初代のショーン・コネリーでこのシリーズの面白さに目覚めた映画ファンとして、後のボンド役が納得できない時期が長く続きました。

その状態が変わったのは、ブロスナンがボンド役を引き受けてくれてからのことでした。彼のおかげで、本来のお洒落で、よい意味の軽さのあるジョームズ・ボンドが蘇ったのです。そしてゴウ先生は晴れて007ファンに戻れました。

確かに、ブロスナンには、コネリーのマッチョさはありません。しかし、それがかえって他のスパイ映画の主役たち(極端な例だと『トゥルー・ライズ』のアーノルド・シュワルツェネッガー)との差別化と彼特有の魅力を生み出したのです。もはや、ゴウ先生にとって、ジェームズ・ボンドはピアース・ブロスナン以外には考えられません!

なのに、ブロスナンがボンド役から下りるというではないですか!言語道断であります。

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映画007新作、ダニエル・クレイグがボンド役の有力候補に (ロイター) - goo ニュース

2005年10月12日 (水) 20:54

 [ロンドン/ロサンゼルス 11日 ロイター] 来年1月製作開始予定の人気スパイ映画007の新作「カジノロワイヤル」のキャスティングの正式発表を前に、英国人俳優、ダニエル・クレイグが新「ジェームス・ボンド」の有力候補に浮上した。英デーリー・メール紙が11日、クレイグが初の「金髪のボンド」になることがほぼ確定した、と報じた。

 ピアース・ブロスナンが演じてきた「ジェームス・ボンド」役の後継者として、ジェイソン・ステイサム、ジュード・ロウ、ヒュー・ジャックマン、クライヴ・オーウェン、ゴラン・ヴィシュニックといった名前が挙がっていた。

 クレイグの代理人や007配給会社のソニー・ピクチャーズエンタテインメントはこの件に関し、ノーコメントの立場をとっている。

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ゴウ先生、ダニエル・クレイグをほとんど知りません。上に挙がった俳優たちではまったく満足できませんが、クレイグとやらならひょっとしたらブロスナンを凌ぐジョームズ・ボンドが生まれるのかもしれません。

しかし、いまのゴウ先生にはそれを受け止める冷静さはないのです。ブロスナンの復活を協力に求めます。ブロスナン、52歳。まだまだやれます。

次の4本の007映画しか睡眠薬を持っていないゴウ先生はどうしたらよいのでしょう。途方に暮れてしまいます。ブロスナン、よろしく頼みます!

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