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北極海の氷がどんどん消えている

2009年07月09日 07時42分20秒 | 時事放談: 海外編
北極海の氷がこれほど減っていたとは・・・。

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4年間で北極の氷67センチ薄く=海水温上昇で悪循環と警告-NASA(時事通信) - goo ニュース

2009年7月8日(水)16:04

 【ワシントン7日時事】米航空宇宙局(NASA)は7日、観測衛星「ICESat」のデータを分析した結果、北極の海氷の厚さが2004年から08年までの4年間に、約67センチ薄くなったことが分かったと発表した。

 NASAは「近年、夏場に消失した氷を冬場に補うことができなくなっている。海を覆う氷が減少すると、太陽の光はますます海に吸収され、海水温の上昇を招き、氷を溶かす悪循環に陥っている」と警告している。

 調査はワシントン大学と合同で実施。北極の氷は04年から毎年約17センチずつ薄くなるとともに、夏場を乗り切った古く分厚い氷の比率も減少。古い氷は、アラスカ州に相当する面積が縮小したという。 

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この事実をもとに考えれば、北極海の消滅すらも、遠い未来の話ではなく、ごく近い未来の問題だと考える覚悟が必要になったということ。どう対処するか、各国指導者の具体的ビジョンを性格に知りたくなります。

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