結局のところ、ドジョウ民主党内閣が韓国からなめられているということです。
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「優先的に解決を」大統領が冒頭から慰安婦問題(読売新聞) - goo ニュース
2011年12月19日(月)03:03
18日の日韓首脳会談は、 李明博 ( イミョンバク ) 大統領が、いわゆる従軍慰安婦問題の解決を野田首相に強く迫る異例の展開となった。
歴史問題を抱える韓国との間で未来志向の安定した2国間関係を構築することの難しさが改めて浮き彫りとなった。
「慰安婦問題を優先的に解決しなければならない」
大統領は冒頭から慰安婦問題を持ち出した。約1時間の会談は大半がこの問題に費やされ、緊張感に包まれた。
首相が日韓関係の重要性を訴え、「経済、安保の順番で話をしたい」と話を向けても、「経済問題以前に、歴史の懸案である慰安婦問題について話さな ければならない」と一蹴。「日本政府が認識を変えればただちに解決できる」「解決できなければ、両国間に大きな負担として残る」と畳みかけた。首相がソウ ルの日本大使館前に設置された少女像撤去を求めるとさらに語気を強めて拒否し、「第2、第3の像」設置の可能性まで指摘した。
日韓首脳の「シャトル外交」で大統領が来日するのは2009年6月以来。首相は今年10月の韓国訪問に続き、未来志向の関係強化を図ろうとしていた。国内の反発を抑えて朝鮮王朝儀軌を引き渡したのも、韓国重視の姿勢の表れだった。
しかし、韓国内で慰安婦問題が再燃したことで情勢は一変。事前の勉強会では、大統領がこの問題を持ち出すことを前提に複数の応答要領を検討した が、「大統領の言い方は想定の中で最も厳しかった」(首相周辺)。成果といえるのは、第3期歴史共同研究プロジェクトやシャトル外交継続で合意したこと程度だった。
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旧日本軍による慰安婦強制連行がなかったことは、歴史上の真実。にもかかわらず、アホな左翼政治家たちがなかったことをあったかのように認めてしまったがゆえに、韓国の増長を招いてしまったのです。この点は、民主党のみならず、自民党も反省しなければなりません。
しかし、今回のような恫喝めいた態度を韓国大統領からされるようでは、日本の外交は終わり。事前準備の不備を疑います。ともあれ、ドジョウ氏の外交能力のなさがはっきりと分かったと言えるでしょう。
とにかく、この問題で妥協することは、やってもいない罪を認めてしまう愚挙。毅然たる態度を日本政府には求めます。ドジョウ氏にはムリかもしれませんが。
それにしても、韓国大統領の態度は、異常。こうした非礼は許されざるもの。断固とした態度で臨むべきです。
李明博は反韓国感情を煽りに、わざわざ日本に来た愚かしさ。
李明博のキリギリスのような韓国人を象徴する醜い顔を見ると、吐き気を催す。