INDECでは毎週土曜日の夕方に定期上映会を開催しています。
年間よくて45回くらいしか開けません。TOEICの公開試験の前に質問・自習時間として使える無料のOffice Hoursを設けたりするからです。クラスの前後にも質問はできるのですが、気合いを入れたいのか、こういうチャンスにINDECの会員諸君は集まってくれます。
昨年は定期上映会ならびに特別上映会あわせて40回開催し、のべ42本の映画を会員諸君と見ることができました。
上映作品の選考に当たっては、以下の条件を設定して、定期上映会を利用してくれる会員諸君にいらぬ混乱を招かないようにしています。
(1) アメリカやイギリスでヒットしているもしくはヒットしたが、日本では未公開の作品
(2) アメリカやイギリスでヒットし、日本でも公開されてはいるが、INDECとして無視できない新しい作品
(3) 内外を問わず、名作として認められた作品
(4) ゴウ先生がINDEC会員にどうしても見せたいと強く願って上映した作品
それでは、昨年の上映作品を一覧表にしてみます(作品名は日本公開時の邦題)。
(1)アメリカやイギリスでヒットしているもしくはヒットしたが、日本では未公開の作品
01 01月24日 リクルート
02 01月31日 シービスケット
03 02月14日 ブルース・オールマイティ
04 02月21日 ロスト・イン・トランスレーション
05 02月28日 ニューオリンズ・トライアル
06 03月06日 アメリカン・スプレンダー
07 03月20日 ディボース・ショウ
08 04月03日 イン・ザ・カット
09 05月08日 21グラム
10 05月29日 砂と霧の家
11 06月12日 トスカーナの休日
12 07月10日 ウォールター少年と夏の日
13 08月07日 ワイルド・レンジ
14 11月20日 スーパー・サイズ・ミー
15 12月04日 マイ・ボディガード
16 12月11日 ターミナル
このタイプの映画の上映は、アメリカで発売されるDVDを入手するところから始まります。Amazon.comなどを通じて購入します。6年前からのINDECのセールス・ポイントでもあります。
したがって、(1)の作品の上映は、アカデミー賞発表前のタイミングに集中しています。巷で話題になればなるほど、見に来てくれる会員数が増えるからです。やはりそれなりの数の諸君が集まってきてくれなければ、こちらとしても張り合いがありません。
後は紹介のみです。悪しからず。
(2)アメリカやイギリスでヒットし、日本でも公開されてはいるが、INDECとして無視できない新しい作品
17 03月13日 ミニミニ大作戦
18 04月10日 サイダーハウス・ルール
19 04月17日 イングリッシュ・ペイシェント
20 04月24日 キル・ビル Vol. 1
21 06月05日 シンドラーのリスト
22 07月24日 コールド・マウンテン
23 09月20日 ロード・オブ・ザ・リング3部作一挙上映
24 10月02日 スター・ウォーズ IV
25 10月16日 スター・ウォーズ V
26 10月23日 スター・ウォーズ VI
(3)内外を問わず、名作として認められた作品
27 01月17日 北北西に進路を取れ
28 06月19日 カサブランカ
29 07月03日 風と共に去りぬ
30 08月14日 七人の侍
31 08月21日 用心棒
32 08月28日 椿三十郎
33 09月04日 天国と地獄
34 09月11日 羅生門
35 09月25日 隠し砦の三悪人
(4)ゴウ先生がINDEC会員にどうしても見せたいと強く願って上映した作品
36 01月10日 太陽を盗んだ男
37 11月06日 シュリ
38 11月13日 ブラザーフッド
39 12月18日 シルミド
40 12月31日 マネー・ピット
これからの記事でそれぞれの映画について語っていきたいと思いますので、ご期待ください。
INDEC新入会員募集中!INDEC公式ホームページへどうぞ!
年間よくて45回くらいしか開けません。TOEICの公開試験の前に質問・自習時間として使える無料のOffice Hoursを設けたりするからです。クラスの前後にも質問はできるのですが、気合いを入れたいのか、こういうチャンスにINDECの会員諸君は集まってくれます。
昨年は定期上映会ならびに特別上映会あわせて40回開催し、のべ42本の映画を会員諸君と見ることができました。
上映作品の選考に当たっては、以下の条件を設定して、定期上映会を利用してくれる会員諸君にいらぬ混乱を招かないようにしています。
(1) アメリカやイギリスでヒットしているもしくはヒットしたが、日本では未公開の作品
(2) アメリカやイギリスでヒットし、日本でも公開されてはいるが、INDECとして無視できない新しい作品
(3) 内外を問わず、名作として認められた作品
(4) ゴウ先生がINDEC会員にどうしても見せたいと強く願って上映した作品
それでは、昨年の上映作品を一覧表にしてみます(作品名は日本公開時の邦題)。
(1)アメリカやイギリスでヒットしているもしくはヒットしたが、日本では未公開の作品
01 01月24日 リクルート
02 01月31日 シービスケット
03 02月14日 ブルース・オールマイティ
04 02月21日 ロスト・イン・トランスレーション
05 02月28日 ニューオリンズ・トライアル
06 03月06日 アメリカン・スプレンダー
07 03月20日 ディボース・ショウ
08 04月03日 イン・ザ・カット
09 05月08日 21グラム
10 05月29日 砂と霧の家
11 06月12日 トスカーナの休日
12 07月10日 ウォールター少年と夏の日
13 08月07日 ワイルド・レンジ
14 11月20日 スーパー・サイズ・ミー
15 12月04日 マイ・ボディガード
16 12月11日 ターミナル
このタイプの映画の上映は、アメリカで発売されるDVDを入手するところから始まります。Amazon.comなどを通じて購入します。6年前からのINDECのセールス・ポイントでもあります。
したがって、(1)の作品の上映は、アカデミー賞発表前のタイミングに集中しています。巷で話題になればなるほど、見に来てくれる会員数が増えるからです。やはりそれなりの数の諸君が集まってきてくれなければ、こちらとしても張り合いがありません。
後は紹介のみです。悪しからず。
(2)アメリカやイギリスでヒットし、日本でも公開されてはいるが、INDECとして無視できない新しい作品
17 03月13日 ミニミニ大作戦
18 04月10日 サイダーハウス・ルール
19 04月17日 イングリッシュ・ペイシェント
20 04月24日 キル・ビル Vol. 1
21 06月05日 シンドラーのリスト
22 07月24日 コールド・マウンテン
23 09月20日 ロード・オブ・ザ・リング3部作一挙上映
24 10月02日 スター・ウォーズ IV
25 10月16日 スター・ウォーズ V
26 10月23日 スター・ウォーズ VI
(3)内外を問わず、名作として認められた作品
27 01月17日 北北西に進路を取れ
28 06月19日 カサブランカ
29 07月03日 風と共に去りぬ
30 08月14日 七人の侍
31 08月21日 用心棒
32 08月28日 椿三十郎
33 09月04日 天国と地獄
34 09月11日 羅生門
35 09月25日 隠し砦の三悪人
(4)ゴウ先生がINDEC会員にどうしても見せたいと強く願って上映した作品
36 01月10日 太陽を盗んだ男
37 11月06日 シュリ
38 11月13日 ブラザーフッド
39 12月18日 シルミド
40 12月31日 マネー・ピット
これからの記事でそれぞれの映画について語っていきたいと思いますので、ご期待ください。
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その中でも一番思い出に残っているのは『黒澤映画特集』として御上映頂いた6作品です。
黒澤明監督の作品との出会いはあまりに衝撃的で4ヶ月経った今でもあの時の感動が胸から離れません。
素晴らしい映画の魅力は時代を超えて輝き続けるのだなと感じました。
また黒澤明監督の作品を大画面で見たことがある同世代の人はほとんどいないかと思いますので、とても貴重な体験だったと感じております。
今年はGump Theatreで御上映頂ける全ての作品を楽しみたいです。
昨年を振り返ってみると、自分も黒澤監督の映画に出会えたことが、一番の思い出です。
元々映画をあまり見ないと言うこともあり、黒澤監督作品は一作も見た事がありませんでしたが、GumpTheatreで鑑賞させていただいたおかげで、一気に黒澤監督の大ファンになりました。(フィギュアまで購入してしまいました。。)
特に『椿三十郎』が一番のお気に入りです。先日もレンタルしてきて自宅で見たのですが、自分のDVDが欲しくなってきました。
ただ映画は良くても自宅のテレビは・・・
GumpTheatreの大画面や音響設備と比べると自宅のちいさなちいさなテレビでは映画がかわいそうになってしまうくらい印象が違います。安い価格帯のプロジェクターのパンフレットは入手したものの、購入はまだまだ手が出そうにないので、しばらくはパンフレットで研究し、ホームシアター計画を練っておこうと思います。
これからも先生のおすすめの映画を鑑賞させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!
先日、はじめて映画上映会に参加させていただきましが、これから会員の皆さまのお仲間として毎週参加させていただければ嬉しいです。
はじめて映画上映会に参加した感想ですが、まず、GumpTheatreの大画面と音響効果には驚きました。やはり家のビデオとは迫力が違います。しかも、混んでいる映画館に行かなくてもよい席で映画を間近で観られる、ぜいたくなひとときを過ごさせていただきました。
昨年は幅広いジャンルの作品を鑑賞したのですね。洋画・邦画を問わず、また日本で公開されていない作品など、私もよい作品と出会う機会をこれからどんどん増やしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
数えますと、実に33回も参加させて頂き、35本もの映画を拝見いたしました。どれも面白い映画ばかりで毎週見逃せないと思いながら、GUMPシアターへ通っておりました。
先生のお選びになった作品は、日本未公開の作品や、黒澤映画、『カサブランカ』、『風とともに去りぬ』といった映画史に輝く名作とどれも見たことを自慢できる映画ばかりでした。
特に見させていただきました、『七人の侍』『椿三十郎』は黒澤監督映画は映画の最高峰で、日本にこのような作品を作れる最高の映画監督がいたことを大変誇りに思います。昨年は『用心棒』を見ることが出来なかったのが、なんとも口惜しいです。
黒澤特集第二弾を首を長くしてお待ち申し上げます。
今年の上映会もどうぞよろしくお願いいたします。