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次は『フライトプラン』が見たい!

2005年10月02日 11時03分43秒 | 映画ニュース
8月に『シンデレラマン』の試写会に行った時、ジョディ・フォスター主演の最新作『フライトプラン』の予告編が流れていました。そしてゴウ先生はいっぺんでその作品の虜になりました。「すぐ見たい!」こんなことは滅多にないことです。

アメリカでは9月23日に公開され、全米1位の興行収入を稼ぎ出しています。長年のジョディ・ファンとしては喜ばしい限りです。しばらく鳴りを潜めていた感のあるジョディがこうして活躍してくれると、同じ世代の人間として勇気をもらいます。

日本では来年の公開になるようで、国内の公式サイトはまだ充実していません。関心のある方は、本家の公式サイトをご利用ください。

ところで、飛行機の客室乗務員を悪者扱いしたこの映画、アメリカでは物議を醸しているようです。

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フォスター主演映画「フライトプラン」、客室乗務員が反発 (ロイター) - goo ニュース

2005年 9月29日 (木) 19:31

 [ロサンゼルス 28日 ロイター] 客室乗務員協会(AFA)などの労働組合は会員に対し、ジョディ・フォスター主演の新作映画「フライトプラン」が客室乗務員らを悪者として描写しているとして、同作品の鑑賞ボイコットを呼び掛けていたことが明らかになった。

 AFAは、2001年9月11日の同時多発テロ以来セキュリティーへの懸念が高まっているなか、乗務員を悪者として描写することは無責任、との立場を示した。また乗務員が「無愛想で、役立たずで、不親切」に描写されていることから、映画を鑑賞した乗客から敬意や信頼を得るのが困難になるのではと危惧している、ともしている。

 AFAは、そのほか2つの組合とともにボイコットの呼び掛けを行っており、3団体で8万から9万人の会員が所属している、という。

 フォスター主演の新作「フライトプラン」は、9月23日―25日の全米興行収入で初登場首位。配給元ウォルト・ディズニーによれば、フォスター主演映画で2番目のオープニング興収となる約2470万ドルを稼いだ。フォスターは同作品で、大西洋上空の飛行機の中で突然消えた6歳の娘を探す母親役を演じている。監督はドイツ出身のロベルト・シュヴェンケ。

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これくらい反発を食らうとは、この映画がそれだけパワフルな作品に仕上がっている証拠でしょう。一日でも早い公開になるように、これからこの映画についてブログでちょくちょく論及していきたいと思います。

ぜひ公式サイトから予告編をご覧になってください。ムチャクチャ面白そうですから。
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
早く観たいです (BIRD)
2005-10-08 13:17:15
公式サイトを見てみました。本当に面白そうで、とてもワクワクしております。



客室乗務員の労働組合が凄い反発をしているという事は、本作品がいかに素晴らしい作品であるかを物語っていると感じます。早く公開になって欲しいです。
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