立派です、岡山県。
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県立図書館来館8年連続日本一…岡山
2013年8月26日 読売新聞
岡山県立図書館(岡山市北区丸の内)の2012年度の来館者数が過去最高の107万8321人(前年度比2万5292人増)に上り、8年連続で全国の都道府県立図書館のトップとなったことが、日本図書館協会の調査(速報値)でわかった。
新刊本の積極的な収集や独自の企画などが人気につながっているという。
個人の貸し出し冊数も過去最高の145万8112冊(同5万9833冊増)で8年連続トップ。全国平均の来館者数41万3702人、個人貸し出し冊数41万796冊を大きく上回っている。2位は大阪府立図書館の来館者91万5027人、個人貸し出し冊数107万432冊だった。同館は、県民のニーズに応えるため、新刊本の約7割をそろえることを目標にしており、購入冊数も4万9639冊で1位を維持した。
2012年度は、ロンドン五輪関係の本を集めたコーナーを設けたほか、利用者が子育て中の人や学校に行きたくない人などを対象に本を紹介する「本のくすり箱」といった企画を組んだ。同館は「これからも利用しやすく、親しみやすい図書館を作っていきたい」としている。
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いまの公立図書館は、ものすごく充実しています。貧乏英語塾長は、毎週新宿区立図書館にお世話になっています。お金が節約できるのもさりながら、新刊書店にはない本と出会えるのが、何よりです。しかも、CDやDVDも借り出せるのですから、助かります。
図書館は、ワンダーランド。使わないと、損です。
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