安倍内閣、閣僚交代せずに500日

とてもよいことです。

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第２次安倍内閣、閣僚一人も交代せず５００日に(読売新聞) - goo ニュース

2014年5月8日（木）20:37

　第２次安倍内閣は９日、２０１２年１２月２６日の発足以来、閣僚が一人も交代しないまま、５００日を迎える。

　閣僚が同じ顔ぶれで１年以上続いた戦後の内閣は、第１次佐藤改造内閣（４２５日）など８内閣あるが、第２次安倍内閣は初めて５００日台に乗る。

　０６年９月発足の第１次安倍内閣は、閣僚の不祥事などが相次ぎ、何度も顔ぶれが変わった。しかし、第２次内閣では閣僚の目立った不祥事もなく、高支持率を維持している。

　政府関係者は「第１次内閣では側近議員を重用して『お友達内閣』と批判を浴びたが、第２次内閣は教訓を踏まえた布陣で閣僚の答弁も安定している」と分析する。首相は今夏に内閣改造を行う意向を示しているが、それまでは最長記録を更新しそうだ。

安倍内閣５００日閣僚交代なし　戦後では初(産経新聞) - goo ニュース

2014年5月8日（木）07:59

(産経新聞)

　 第２次安倍晋三内閣は、閣僚が１人も交代することなく９日で政権発足５００日を迎える。同じ閣僚による政権日数が５００日を超えるのは戦後の内閣 としては初めて。首相の在任日数でも８日に第１次内閣時（３６６日）と合わせて８６５日となり、鈴木善幸首相（８６４日）を抜いて戦後歴代９位となる。

　歴代内閣の多くは、支持率が低下した際などに、党内の不満をかわす必要から内閣改造を行ってきた。安倍首相も第１次内閣では閣僚の不祥事で政権発足９４日で閣僚の交代を余儀なくされた。

　だが、平成２４年１２月２６日に発足した第２次安倍内閣では健康問題を抱えた甘利明経済再生担当相の交代論が一時浮上したぐらいで、閣僚の責任問題に発展するような不祥事は皆無だ。

　 同じ閣僚による内閣が長期間続いた例は、戦前には「第２次山県有朋内閣」（７１１日）や「原敬内閣」（５９５日）などがあるが、戦後は第２次安倍内閣を除 くと「第１次佐藤栄作内閣（第１次改造）」の４２５日が最長。長期政権を築いた中曽根康弘、小泉純一郎両内閣をはじめ大半の内閣は１年以内に改造を行って いる。特に自民党政権では、各派閥ができるだけ多くの議員に閣僚を経験させようと、１年での交代を求めるケースが多く、党内実力者に配慮してきたためだ が、政府関係者は「５００日は驚異的数字。政権運営が安定している証拠だ」と自信をのぞかせている。

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大臣職を与えるためだけの無駄な内閣改造がなかったのは、とてもよいこと。外交も内政も、以前の内閣からすれば、まともに仕事をしています。このまま、しっかりと仕事を続けてもらいましょう。