健さんは、神出鬼没

趣味・高倉健と豪語しているくせに、実にトホホなことをしてしまいました。健さんのラジオ番組を聞き逃していたのです。しかもその情報自体を昨日になってやっと知ってしまったのであります。

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高倉健、２年がかりでエッセーを朗読 (夕刊フジ) - goo ニュース

2005年 7月 6日 (水) 12:26

　俳優の高倉健（７４）の自主制作朗読ＣＤ「南極のペンギン」が８日、ニッポン放送の「うえやなぎまさひこのサプライズ！」（月－金午前８時半）で初オンエアされる。ＣＤに収録されている全１０編の中から「沖縄の運動会」「ふるさとのおかあさん」を披露。

　高倉は映画撮影などで訪れた世界各地の人々、出来事をエッセーにつづり出版した。「目の不自由な人のため、点字や朗読の録音をしたい」との問い合わせから２年がかりで３５００枚を自主制作。放送冒頭では高倉自身が出演し、リスナーにメッセージも届ける。

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やはりRSSなどを使って毎日チェックしないといけません。必ず漏れます。デジタル・デバイドを痛感する瞬間であります。

それにしても、健さん、神のように出て、鬼のように没します。しかも、テンサイです。忘れた頃にやってきます。油断も何もありません。

テレビならばまだ追いかけられます。ところが、本当にみずがめ座のひねくれ者でありまして、いまの時代にラジオに好んで出るのです。嗚呼。

そのうえ、ゴウ先生の自宅にはラジオもありません・・・。この際、災害対策も兼ねて（？）、録音できるラジオを自宅に備えますか。

悔しくて、ムムム状態のゴウ先生でした。