このコロナ禍で、なんとか娘さんの慣らし保育終了。
慣らし中、体調崩すこともなく、呼び出しもなく、やはり男の子と違って女の子は体が強い気がする。
精神も図太く、ギャン泣きしたのは3日だけ。
今じゃ、登園時だけ泣いて、親と別れた途端、先生に甘えて「貴方がいないと生きていけません」って言わんばかりのウルウル目で見上げ、しがみついたりしているそう(笑)。
その日のターゲットの先生を見つけたら、1日中甘えてるんだとか。
帰るときは、まるで皇族のように友達全員に手を振り、先生にはおじぎ、水道にもおじぎ、園庭にもおじぎ、門にもおじぎ。丁寧過ぎるだろ…と。
おじぎ多すぎて、中々自転車に乗れない😅
とまぁ、中々面白い感じに慣らし保育が終わりました。
保育園へ行き始めたことで、語彙も「単語」に近くなってきて、表現も豊かになった。
「同じ」「違う」という概念も育ち、こちらの指示も的確に捉えられるようになってる。
1歳から2歳までの成長は、一瞬たりとも見逃してはいけないなと思う速さ。
息子も、この時期は彼の中で一番出来る事が増えた時期だったと思う。
よく、3歳までは一緒にいてあげなさいというひともいるけど、他人(プロ)にお任せすることで、ものすごい伸びることもある。
それを家で実感して、誉めてあげる心の余裕も、お母さんには大切。