今日は、お産でお世話になった大学病院での診察。コロナでずっと延び延びでした。
自閉症云々とは別に、基礎疾患(可能性としては難聴、脳疾患、バセドー病など)によって、発達が阻害されるケースがあり、こればかりは今までとは別の専門家に見てもらわないと分からないそうな。
というわけで、今回は小児神経外科の先生の診察。
万が一、基礎疾患が見つかった場合、アプローチの仕方が変わってくる。そして、近道を見つけられる可能性もある。
私の場合、お産で子癇癪発作&くも膜下出血を起こしていてエピソードがありすぎるため、お医者さんは検査を推奨(多分、大学病院だから研究材料にもしたいんだろう)。
でも、検査をするために大がかりなものでMRIが必要、イコール全身麻酔&点滴。どの親もそうだろうけど、我が子が抑えつけられて痛い思いをして、麻酔で眠らされてる姿なんて、想像しただけで涙が出るね…。
副作用、アレルギー反応も可能性ゼロではないのと、息子が身体的に耐えられるかどうか、慎重に調べて検討して決めなければいけない。
幸い、担当のお医者さんはとても良い先生で、親の意見もじっくり聞いてくれて、息子の個性も特性も両方尊重し、長い目で見ようとしてくれる先生。答えを急かさない、ああいう先生は本当にありがたい。
ゆっくりじっくり考えて、答えを出したい。
今日は、なんだか晩御飯用意しながら泣けてきた~(玉ねぎのみじん切りのせいとしよう苦笑)。