朝から白目

朝から長男の療育&娘の保育園という流れ、慣れた。ずいぶん慣れた。

 

子供の朝ごはん→お弁当3人分→末っ子離乳食作って食べさせる→親の朝ごはん→洗濯物干す→送り。このコースを1時間以内に収められるようになった自分、中々偉いと思う(誰も誉めてくれないから自分で誉める)。

勿論旦那さんの協力ありきですが✋

 

長男は療育の日だと、ウキウキでリュックを背負って準備を始める。バスが好きだからという説もあるけど、自分だけに注目してもらえる場所が楽しくないわけないよな(笑)。

 

娘は毎日毎日、登園拒否。近所に響き渡る悲鳴と嗚咽。毎朝遅刻。副園長先生のお出迎えありき。

 

暑さと悲鳴でヤられて、

 

私「ほら～セミが鳴いてるよ～。一生懸命生きてるよ～、○○ちゃん(娘)も、一生懸命保育園で生きてね～(白目)」って、、

 

謎の説得( ￣ー￣)。

 

こういう時の説得って、意外と子供って泣きながら聞いてて、ある時同じしゃべり方で友達に話しているから怖い(笑)。

 

あぁ、早くイヤイヤ期終わってくれないかなぁ(´Д｀)

 

 

 

 

 

 

 

親が楽になるために

そういえば、ちょっと前に長男が5歳になりました。

 

喋れてた数単語が消失して２年、

 

療育に行き始めてから1年と3ヶ月、

 

自閉症&知的障害&ADHDと診断されて1年、

 

あれ？って思ってから２年ちょっとしか経ってないのに、ここまでとても長かった。

 

「個性」として見ることも大事だけど、それはそれで大事にしつつ、早く動いてよかったなと今は思う。

 

息子のこと何度同じ説明をしてきただろう。説明しても、ほんとに求めてる支援の情報は強く要求しないとおりてこない。

 

こういう事は当事者にしか分からないから、誰に何と言われようと、親が楽になるために早め早めに動いた方がいい。親が楽になるために、が一番だいじ。

 

何も無かったら無かったでよかった、って思えばいい。それが一番いい。