当たり前だけど、育児と保育が別のものなのと同様に、保育と療育はもっと別物。
保育園の先生に、療育レベルのものを求めるのは、完全に保護者のワガママ。
私は命を守ってくれれば、それでいいと思ってる。
それでも、日々のコミュニケーションを怠れば、命を守ることすら危うい場面があると思っているので、やはり声がけはしてほしい。
でも、それを一方的にこちらが望むのではなく、保護者から歩み寄り、特性を日頃から伝えて行かないといけないと思ってる。
療育に行っているなら、その内容や経過を報告して、何が出来なくて何が出来るようになったのか、少しずつでも知ってもらうことが必要。
勿論、お伝えしても「私は保育しかしません」って先生もいるけども(苦笑)。
そりゃ、人間だもの。
親だって全くコミュニケーション取れなくて、たまにやる気無くすのに、保育園の先生はもっとだと思うよ。
でも、それは外に表したらプロじゃないなと思うのも事実。
やだやだ、この目線(^^;。仕事みたい。
とにかく、めげずに伝え続けることだなと思う。そして、感謝すること。謙虚ではあっても言うべきことは言うこと。
子供にもそれは絶対伝わると思うから。