いんこの気まぐれ日記

いんこの凸凹日記。

保育と療育

2020-08-21 00:22:30 | 子育て

当たり前だけど、育児と保育が別のものなのと同様に、保育と療育はもっと別物。

 

保育園の先生に、療育レベルのものを求めるのは、完全に保護者のワガママ。

 

私は命を守ってくれれば、それでいいと思ってる。

 

それでも、日々のコミュニケーションを怠れば、命を守ることすら危うい場面があると思っているので、やはり声がけはしてほしい。

 

でも、それを一方的にこちらが望むのではなく、保護者から歩み寄り、特性を日頃から伝えて行かないといけないと思ってる。

 

療育に行っているなら、その内容や経過を報告して、何が出来なくて何が出来るようになったのか、少しずつでも知ってもらうことが必要。

 

勿論、お伝えしても「私は保育しかしません」って先生もいるけども(苦笑)。

 

そりゃ、人間だもの。

親だって全くコミュニケーション取れなくて、たまにやる気無くすのに、保育園の先生はもっとだと思うよ。

 

でも、それは外に表したらプロじゃないなと思うのも事実。

 

やだやだ、この目線(^^;。仕事みたい。

 

とにかく、めげずに伝え続けることだなと思う。そして、感謝すること。謙虚ではあっても言うべきことは言うこと。

 

子供にもそれは絶対伝わると思うから。

 

 

 

 

 

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コミュニケーションランチ

2020-08-20 15:12:34 | 子育て

 

旦那と今後の療育方針を話すために、コミュニケーションランチ。

 

 

私と違って、気が長いから助かるよな(笑)。

こういう時、教育関係の仕事じゃない方が、自分が考えうる選択肢に縛られずに、視野を広く持って素直に良い方向に物事考えられるかも。情報はありすぎると、時に良くないなと思う。

 

最近、娘の成長が著しく、

 

「え、こんなに育児って楽だったの?」とか

 

「この差は、第三者から見て絶対分かるよなぁ。分かってたら、あの時教えて欲しかった(勿論、周りの配慮は感謝感謝だし、口出すことは難しいのも分かってる」

 

と、思うことが多い。

 

どんなにわがままでやりたい放題であったとしても、意志の疎通があれば控え目に言っても「楽」という結論に至る。

 

旦那も「(娘を見て)これなら、ワンオペ楽勝」

 

と言う(苦笑)。

 

「つまりさ、けっこう俺たち大変な育児してたんだね。気づかなかったよ」と笑いながら振り返ってみた。

 

ほんと、今となっちゃ笑い話。

 

 

 

 

 

 

 

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初ミールキット

2020-08-18 00:37:46 | 子育て

今は野菜が高いから、こういうの頼んでもあまり普段と変わらないかな?と思って、頼んでみた「Oisix」おためしセット。

 

 

5日分×2食ずつで3300円。

 

最初は、量的にどうかな?と思ったけど、野菜が新鮮で、歯ごたえを楽しめたり、自然な甘味も楽しめて、意外な満腹感あり。普段、自分じゃ考えない素材を生かした味付けとか、盛り付けとか、勉強になった~✌️息子&娘も、横から手を出して次々と奪っていった(笑)。

 

でも、割引期間だから試しただけで、やっぱり1食700~800円ていうのは、子供がいると高いなと感じる。独身なら、使ってたな。色々試してみようかな。

 

 

 

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ありがとう、お疲れ様

2020-08-15 23:15:25 | 子育て

我が家は4世代に渡りお世話になりました。

ありがとう、としまえん。お疲れ様でした。

 

暑さを避け、人混みもなるべく避けるため、18時入園。乗り物乗らず、食べるだけ食べて終わりましたが(笑)、最後にあの空間を楽しめて良かったな。

 

息子は、相変わらず「斜面」を求め、ずーっと走っておりました😅

 

浸る暇もない!

 

 

 

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腑に落ちるまで

2020-08-13 14:43:18 | 子育て

今日は、お産でお世話になった大学病院での診察。コロナでずっと延び延びでした。

 

自閉症云々とは別に、基礎疾患(可能性としては難聴、脳疾患、バセドー病など)によって、発達が阻害されるケースがあり、こればかりは今までとは別の専門家に見てもらわないと分からないそうな。

 

というわけで、今回は小児神経外科の先生の診察。

 

万が一、基礎疾患が見つかった場合、アプローチの仕方が変わってくる。そして、近道を見つけられる可能性もある。

 

私の場合、お産で子癇癪発作&くも膜下出血を起こしていてエピソードがありすぎるため、お医者さんは検査を推奨(多分、大学病院だから研究材料にもしたいんだろう)。

 

でも、検査をするために大がかりなものでMRIが必要、イコール全身麻酔&点滴。どの親もそうだろうけど、我が子が抑えつけられて痛い思いをして、麻酔で眠らされてる姿なんて、想像しただけで涙が出るね…。

 

副作用、アレルギー反応も可能性ゼロではないのと、息子が身体的に耐えられるかどうか、慎重に調べて検討して決めなければいけない。

 

幸い、担当のお医者さんはとても良い先生で、親の意見もじっくり聞いてくれて、息子の個性も特性も両方尊重し、長い目で見ようとしてくれる先生。答えを急かさない、ああいう先生は本当にありがたい。

 

ゆっくりじっくり考えて、答えを出したい。

 

今日は、なんだか晩御飯用意しながら泣けてきた~(玉ねぎのみじん切りのせいとしよう苦笑)。

 

 

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