3月21日にリニューアルオープンした四日市市立博物館プラネタリウムのオープニング番組“アースメッセージ”では、鈴木壽壽子さんの『星のふるさと』(1975年)の言葉が、印象的に引用されています。
四日市にお住まいであった壽壽子(すずこ)さんは、1971年の火星の大接近を機に、夜空の観測を始めました。
当時、公害訴訟の只中にあった四日市の夜空は、星が好きな壽壽子さんを悲しませるものでした。
星と語らい、祈るように言葉をつないだ壽壽子さんは、また、夜空の観測を通じて自分のできること、自分のしなければならないことは何かを考え、行動しました。
『星のふるさと』は、2015年現在、絶版となっているため、新たに入手することは難しいですが、その一部を『鈴木壽壽子 星のふるさとのこころ』(8頁 無料)で読むことができます。
『鈴木壽壽子 星のふるさとのこころ』は、博物館・プラネタリウム・四日市公害と環境未来館の一階のご自由にお持ちいただけるパンフレットコーナーにあります。また、こちらからPDFをダウンロードできます。
また、『星のふるさと』の復刊を願う人のための復刊ドットコムは、こちらです。
四日市にお住まいであった壽壽子(すずこ)さんは、1971年の火星の大接近を機に、夜空の観測を始めました。
当時、公害訴訟の只中にあった四日市の夜空は、星が好きな壽壽子さんを悲しませるものでした。
星と語らい、祈るように言葉をつないだ壽壽子さんは、また、夜空の観測を通じて自分のできること、自分のしなければならないことは何かを考え、行動しました。
『星のふるさと』は、2015年現在、絶版となっているため、新たに入手することは難しいですが、その一部を『鈴木壽壽子 星のふるさとのこころ』(8頁 無料)で読むことができます。
『鈴木壽壽子 星のふるさとのこころ』は、博物館・プラネタリウム・四日市公害と環境未来館の一階のご自由にお持ちいただけるパンフレットコーナーにあります。また、こちらからPDFをダウンロードできます。
また、『星のふるさと』の復刊を願う人のための復刊ドットコムは、こちらです。