ちょこっと 食べ・歩き

美味しい食事をいただいたり、散策や小旅行などをつづります。

沙羅双樹の花

2014-06-27 | 散策
平家物語の有名な冒頭
祇園精舎の鐘の声  諸行無常の響きあり  沙羅双樹の花の色・・・・・・・・・・・

沙羅双樹ってどんな花?と以前から思っていた。
この春、方広寺に行った時ここに沙羅双樹の花があるのに気がついた。
お寺の方が咲いたら電話してあげるとおっしゃったので、電話があった23日の午後に行ってきた。
つばき科で別名 夏つばきともいうそうだ。
1日だけ咲いたらすぐに散ってしまうそうだ。

2本あり1本はまだ、咲いているのは5~6mある大きい木のほうだった。






つぼみ


1日で散ってしまう


寺内に名も知れぬ花が・・・
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風和里(ふわり)で里山懐石を | トップ | ききょうの里 & 谷性寺(... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はかないですね (沙羅の花)
2014-06-28 00:12:27
庭に友人からプレゼントでいただいた沙羅の木が一本あります。19年になり、今年の花はことさらきれいです。1日で散ってしまう事は最近知りました。じっくり観察します。
返信する
はかないゆえに (りん)
2014-06-29 18:56:27
お庭に沙羅の木があるなんて素敵ですね。
私は純粋な感じの花と思いました。
次々とほかの花がさくので1日で散ってしまうのが分かりにくいのでしょうか?
はかない花はいとおしいですね。
返信する

コメントを投稿

散策」カテゴリの最新記事