5月22日
暑い、今日も真夏日になりそうだ。
隣りの館林市では35度を超えたという。
春から夏へ一足飛びだ。
前回はWordもExcelもいらないと書いた。
パソコンが難し過ぎるし、トラブルが多いから尚更だと思う。
こんな横暴な道具は嫌われても当然だろう。
先日も講習のために持参したマシンがWinのupで使えなかった。
使う人の配慮が欠けているupだった。
upの時間や本人のOKもなく勝手にupを始める。
講習会では結局使えない、役立たずでした。
ハッキリ言って使うのはお客さんだ。
お客に対する配慮が欠けたら人の心は離れてしまうだろう。
マイクロソフトもそう言う意味では最悪な会社だ。
パソコンの将来は音声入力だろう。
必要に応じて紙媒体に印刷すればいい時代になるだろう。
将来はWordもExcelもそんな使い分けもなくなるだろう。
Windowsの機能に文集や表計算のソフトが加わればいい。
それにはまだまだ時間がかかるだろう。
私が職場にパソコンが導入されたのは30数年前だ。
文字も熟語変換でなく、単一語の変換だった。
とても大きな30cmのレコード板サイズのフロッピーだった。
15年後にはWin95が発売され、20年後はWin10だった。
スマホだったら送られた写真をプリンターへ送信すれば印刷してくれる。
どうしてパソコンでは面倒くさい手順が必要なのだろう。
そう思えば、改善の余地は至る所にあるはずだ。
後20年もしたらもっと易しい簡単になっているような気がします。
Word・Excelでチマチマの入力がなくなっても不思議ではありません。
そんな時代が待ち遠しい、でもその時は私もこの世にいないでしょうね。
パソコンはもっと専門的な人が専門に使う道具です。
我々、庶民や高齢者は画面の大きいスマホ型の機器があればいいですね。
私のこんな考え方で地元の講習会をやっています。
だから「簡単にできる」、「失敗しない」「楽しい」なのです。
楽しくなかったらこんな難しい機械を使いきれませんよ。