2月 5日
今日は「PCあそぼう会」のけんちゃんと緑風苑へ行ってきました。
今、インフルエンザが流行しているので予防に大変だとの話でした。
多くのメンバーでの訪問をけんちゃんと私と二人で行ってきました。
喜んでくれましたよ。
パソコンを活用しようと私の処に参加するみなさんへ
私はパソコン好きが高じて、地元でPC講習会を主催してきた。
大学で「PCあそぼう会」を作ってパソコンと施設訪問をやってきた。
目的はPCと言うこんな便利な道具を使って愉しんでもらうことだ。
パソコンの経験を多くの方に知ってほしいからだ。
「WordやExcelが出来ればパソコン使える」時代は終わった。
でも「Wordをもっとやりたい」という人たちがいます。
私は基本ができれば本人が学習して習得するものだと思います。
私は教えすぎない、自分で考える工夫する学習に徹してきました。
プロが教える教室や講習会ではありません。
楽しむために、役に立つ立てるためにの学習にほかなりません。
足らない処は自分で調べたり苦労してこそ身につくからです。
だから他では教えてくれないことをテーマに選びました。
大学「PCあそぼう会」も地元「困った相談&基本講座」でも同じです。
知っている、出来ること、Wordなどのテキスト学習ではありません。
多くの方が知りたい、やりたい学習、それが中心なのです。
でも、残念ながらこの点を誤解している人が多いようだ。
「都合の良い時だけ学習させて呉れ」という人が実に多い。
それはご本人の要望ではあるがこちらがお付き合いできない。
それに学ぶ時間は社会人になって以来そう多くはなかったはずだ。
それにも拘らず、シルバーになった今でも自分の都合を優先してしまう。
私は反対などしない。
「後で学ぼうは良いが教えてくれる人はいないよ」と一言。
私が趣味でやってきたパソコンだが多くの方は違うのだろう。
WordやExcelやメールやネットを見る程度の方が多いだろう。
多少判るようになるまで時間とお金が掛かるだろう。
そして、お金が掛かることが判るとこれを避けて通ることになる。
つまり、中途半端で何も身につかないのだろうと思う。
だからこそ、自分の都合などと言わないことだ。
「どんどん聞く、質問する、やってみる。」
学習するってことは誰のためでなく自分自身のためだからだ。
「YouTubeから音楽をダウンロードする」も然りだろう。
好きな音楽は私の好みとは異なるはずだ。
200曲集める作業は大変だろう。
その宿題も貴方の役に立つはずだ、けれど・・・やろうとしない。
習ってもやろうとしなければ、それを役立たせなければ勿体な話
意欲のない人がきても「教える」が気持ちが入る訳がない。
教える気持ちが萎えるのは仕方ないことなのだろうか?
だから教えようなどと思わないようにしている。
覚える・覚えない、やる・やらない、は本人次第だからだ。
「PCあそぼう会」も「講習会」も来た人たちを拒めない。
叱咤激励しても「どこ吹く風」の人も多い。
ま、いろんな人がいて世の中成り立っているのだから仕方がない。
そんな中で幾人かの方が熱心に耳を傾けてくれる。
「PCあそぼう会」では後輩たちに厳しく言える。
ボランティアであり、私も100%自費参加であるから・・。
講習会ではそうはいかない。
費用の負担を頂いているからです。
その活動に最近嫌気がさしてきた。
自分が自分に我慢できない処まで来てしまったようだ。
今回の件もそうだった。
講習会の企画に申し込みが連絡していただけない。
参加者が新規の方以外分からない状況だった。
2月、3月で講習会は終了する。
だから最後はキチンと終わりにしたかったが残念である。
私の我慢袋が切れた。
だから中止、次回も中止、これで地元の講習会は終わった。
前にみなさんに話をしたサークル化は白紙です。
ご自分たちで作りなさい。
其れくらいは、「やりたい」と言うのではなく、
「自分たちで作り始めましょう。」
必要な講師の方も探しお願いしましょう。
自立し自足が基本です。
やる気と頑張りがあれば私に追いつき、追い越すこともできますよ。
ファイト!ですね。