2022年 7月 6日
パソコンは夢と希望を叶えてくれる便利な道具
2016-3-20 昔からそういってやってきた私だ。
PCサポート活動のスタートだ!
(2016年春~2019年春・・3年間)
やっと、足利市民活動センター登録団体への広報活動がスタートした。
これは実質「PCサポート」のスタートとも言える。
さて、今後のことだが全て未定状態だ。
資金のない団体がお金を払えないから私の活動に賛成しないなどと言ったら笑われる。
ボランティア活動はお金が掛るものだと知らない人はいない。
福祉の石田さん?もそんなこと言っていたね。
別に私の処でなくてもいい。
街中の店に持っていけば良いことだからだ。
高いとか、安いとか言うなよ。
そこは企業が運営しているのだから当然我々よりも高くつくはずだ。
それで良いなら私の活動に賛同する必要もないことだ。
2016-2-24
何かをやるなら採算が合わなければ潰れてしまいます。
この世の中は何をやっても「お金」の時代だ。
身銭でボランティアやっていたら自己破産だ。
だからボランティアは長く続けられない。
ボランティアは行政や、施設から見れば「使い捨ての消耗品」なんだ。
シルバー大学でも「お金を取るな」と言う。
お金を取らずに自分たちでやりくりしろと言う。
当然、赤字だ。
誰がこれを補てんするのか?
言うは易しいが長く継続するためにはこの問題を放置しておくことはできない。
私の主張は間違っていないのだろうが日本のボランティアの仕組みが許さないのだろう。
旧態依然の「奉仕の心」とか、「無償の行為」は素晴らしいとかの言葉で飾り立てるだけ。
交通費もなければ弁当代も出ない。
おまけに、主題のボランティアのための景品や材料費もやる側負担ではすぐ破産だろう。
それでボランティアが育つはずがない、日本人の悪いところだ。
行政や施設がそれを当然として公言している。
ボランティアは消耗品扱いなんだよ。
大泉町の代田接骨医の大先生に相談してみた。
ボランティアでお金取ることに理解はしても安ければ・・ではない。
そこでどうすれば双方が成立できるか考えた。
無料もあってもいい。
有料があってもいい。
60分以内 |
無料 |
60分以上 |
1000円 |
これが最終の経費だ。
この活動を長く続ける為に必要な経費としてご負担いただくことになる。
これにもクレーム付ける人がいるが業者へ持っていけばすぐ判ることだ。
どれほど高くつくのか、それで良しなら別段私がお手伝いするつもりはない。
確実である業者へ持ち込めば良いことだからだ。
ボランティアは無償の行為には違いない。
しかし、お茶も出ない、交通費も出なかったら誰が永遠にできるだろうか?
ボランティアはお金が欲しいからと言いながらやる人はいない。
むしろ、心の交流からくる満足感があればいい。
私のやってきた「サポート」活動は軌道に乗ることはなかった。
しかし、お客がなくともお店は開かねばならない。
独りだけの「待ち」の時間が延延と続いていた。
そして3年間の活動の経過を見て、私の活動は終了した。
ま、こんな失敗もあったが無駄だったとは思っていない。
空振りだった活動にも「やるだけやった」感が得られた体験でした。
現在は地元のシルバー人材センターに「PCサークル」を作りました。
元々あった「ぱそぼら シニアネットあしかが」とパソコン活動を継続中です。
思えばいろいろな形で活動してきたが「パソコンで遊ぶ活動」が一番でしたね。
パソコンで遊んで、社会活動の実践が私のモットーですから・・・。