みなさま、こんにちは。
この日曜日は、久しぶりにラグビーで大いに盛り上がりましたね。
国立競技場に、ラグビーリーグワン最多となる5万6486人の観客。
選手の一挙手一投足に、大きなどよめきや声援が飛びかい、それこそワールドカップの時のような、すご~い熱気!
最後の最後に劇的な展開があり、あのリーチ・マイケル選手率いる東芝ブレイブルーパスが勝って、
初めての優勝を果たしました。
NHK
ところで、この試合を最後に引退する堀江選手、最後の逆転劇を演出したと感激して喜んでいたら、
ビデオ判定でスローフォワードの反則に…。
逆転ならず、非常に残念でした!
試合後のインタビューでの堀江選手、
「後ろに投げたつもりだったんですけどね。最後に運がついてこなかったです。
『全勝優勝で引退』という漫画みたいなことにはなかなかいかなかった。うまくいかんなあという気持ちです」
人生ってほんとに厳しい!
NHK
「引退」と言えば…。
当院長、2000年に地元でラグビースクールを立ち上げ、子ども達のラグビー育成に尽力しながら、
自身も、シニアラグビーチームでプレーしておりました。
今から十数年前、花園ラグビー場で50m独走トライをして満足しきったこと、試合での負傷や体調への懸念から、
ラグビー人生には終止符を打ちました。
レベルは違えど、これも潔い「引退」?!