こんにちは。
一昨日はスタッフの研修についてお話しましたが、この日曜日は当院長も県外での研修に参加してきました。
それは、スポーツドクター資格更新のために、絶対必須の研修でした。
届いた期限通知
2024年3月31日までの何年かの間に受講するチャンスはあったのですが、
ずっとコロナ禍で外出を控えていたのもあり、億劫に思っていたところ、期限のお知らせが届いたのです。
なんとギリギリで、しかも近くで開催された研修会に、「神様ありがとう~」と喜んでいました。
例年ですと、東京や大阪など、遠方まで行かねばならないことが多いので…。
院長のように、この日でなければと、遠く長崎県から参加された先生もいらしたそうです。
案内状に、「本研修会の特性上、遅刻・早退は一切認めることはできません。」という厳しい注意書きがありました。
それはそうです、人の命に、スポーツ選手の選手生命に関わる重大な責任を担うのですから…。
研修は13時から18時までで、その間みっちりお勉強です!
後期高齢者の身には堪える?と、少々心配しましたが、無事受講を済ませ証明書をいただいて帰ってきました。
今は高齢者も若いから…と言われますが、5時間もの長時間、ドクターも大変だなあと思いました。
しかし、こうして缶詰めになったその後は、外で羽を広げるではないですが、
3日後の休日にはしっかり朝から農作業の院長。
後期高齢者、元気です!
これは、院長から見せてもらった写真ですが、みなさん何の木かわかりますか?
上が「スモモ」の木で、下は「アーモンド」の木だそうです。私は初めて見ました!
どちらも桜の一種でしょ、と思ってしまいますが。
これから、ビワの袋掛けをして、みかんに肥料をやって‥‥と、「作業は続くよ、どこまでも~」。
後期高齢者、すごいです!
院長、 さすがです!