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病とともに生きる、歯医者に…、2024/01/30

2024-01-31 08:45:14 | 

 去年の12月22日に、自分はパーキンソン病と診断されました。が、それ以前から、歯医者にはかかっていましたし、一時不整脈で循環器科にもかかっていました。幸い不整脈は、仙台厚生病院でのカテーテルアブレーションが良かったようで、その後の自覚症状は有りません。しかし、循環器科で処方されている薬は、病院を変えても、今もそのまま続いてます。

 歯医者については、ほぼ指示通りに通っているのですが、治療(含むクリーニング)が終わることは有りません。前回クリーニングに行ったときに、歯がかけているとこがあって、そこの根の治療ということで、1/30行ってきました。

 クリーニングも結構辛いのですが、根の治療も、一段と辛い。緊張度がレベル4(?)です。顔にタオルを掛けられ、歯を削る機械の「キーン」という音が聞こえてくると、パーキンソン病の手の震えが、出ます。音が止むと、手の震えも収まります。緊張度が少ないと、手が震えても、自分で止められるのですが、今回は無理、出来ませんでした。歯医者さんにも、自分の病気のことは、伝えているので、隠そうという気持ちは無いので、「怖い」という緊張感がトリガーになっているように思えました。その他、「寒い」などの感覚がトリガーになるようです。自分の感じたことで、本当かどうかは分かりません。

 かなり前から、その歯科クリニックに行っているので、クリーニングの時も、手の震えは、有ったんですが、パーキンソン病と診断は受けてない時でした。根の治療は、回数がかかるようです。去年も、別の歯の、根の治療は受けていて、2度目です。神経を抜くときの、細い針金みたいなものを差し込むときの感覚は、本当に嫌です。

 次回予約は、2/7午前10時です。次回は、症状があまり出ないと良いですが…。


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