ここ暫くは、天気が良い時は10時過ぎから午前中、外で手を動かしています。午後もします。この変では「えぐね」と言いますが、屋敷の防風林です。風が強いと杉の枯れ枝、風が強いと青い葉の枝や、これは枝とは言えないような太い枝(やはり枝)が折れてしまうこともあります。その杉の枝、枯れ枝の片付けをず~っとしてます。
単純な作業ですので、飽きないように「らじるらじる」は貴重です。「ふんわり」、「朗読の世界」なども聞きます。作業時間と合えばオンラインで聞きますが、合わない番組は聞き逃しで聞きます。
ラジオ深夜便も、ほとんど聞く場合は、聞き逃しです。今日は、小澤俊夫さんでしたが、聞いてゆくと小澤征爾さんのお兄さんなんだそうです。番組は再放送らしいですが、俊夫さんは93歳とかです。お話を聞いた感じではかなり若い感じです。70代くらい。東北大学に在学していたようで、グリム童話の研究をしていたようですが、ふとしたことから「遠野物語」の柳田国男さんと知り合いになって、日本の昔話を研究するようにと、指導を受けて、グリム童話との今流行では、二刀流をしていたようです。この番組を聞くまでは、小澤俊夫は知りませんでしたし、兄弟の末っ子でしたか?役者をしているとは誰のこと?一人知ってますが、子供か甥ではないんですか?
通常では、ここで終わり。夜7時のニュース番組を見ていたら、小澤征爾さんが88歳で亡くなられた、と字幕出ました。「え~」ですよね。
ご冥福をお祈りします。