金沢、卯辰山からの風景、中央の建物は何でしょうか?かなり目立つ建物です。2009/11/13のホルダーにありました。このブログは間違いない自分のです(ブックマークの一番上にある「isamrx72's思い付きBlog」)が、ブログを作ったときにlive.jpで作ったようです。パスワードが不明でアクセスできなくてます。でもその後何年かは連携で更新されてましたが、それも解除され、更新できななっているブログです。gooブログに問い合わせても、live.jpに送りましたというメッセージが来ますが、来ないんです。試しに自分が自分に送れば、キチンとくるんですが原因不明で、諦めかけているブログです。
前回か?金沢に行ったときの書き込み見つけました。pon1103さんが金沢の方なので、懐かしくて、昔のブログを探してみました。本当はどうやら3回金沢には行っているようです。一度は社員旅行だったので忘れてました。オムライスのことも書いてありました。今現在でも、そのお店は健在のようです。
今日はじめて、今シーズン除雪機を出しました。準備してなかったので、心配でしたが、無事除雪終わりました。
11/17は長瀞から上野まで戻って、常磐線で土浦まで行き、そこで一泊。常磐線方向から、筑波山へ行くのはバスしかないようです。しかも終点まで行くと、沼田とかいうバス停まで歩かないといけません。5分程度でしたかね。自分は足が悪いので、10分くらい掛かったかもしれません。帰りもその逆で沼田バス停から終点のバスターミナルみたいなとこまで歩かないといけません。別の方法で、別のターミナルへ行っても良いようですが、料金は高くなるかもしれません。
ちょうど自分たちとほぼ同等の行動の、三人組がいましたので、話しかけました。どうやら娘さんが大宮に住んでいて、親御さんを筑波山へ連れてきたようでした。ご両親の方は福島のいわき市に住んでいるということでした。その方たちはケーブルカーで上って、男山へ上り、女山からロープウェイで下ると言ってました。山の下は天気が持ち直してきたように思ったんですが、自分たちがロープウェイで上ったときは風も強くなり、小雨も降ってきたようでした。木の枝からの雫だったかもしれません。何とか女山から男山のケーブルカーの駅について、ほっとしました。下までくると、天気は回復。山の天気は荒れやすいですからね。
泊まったホテルは駅から近い。Viewプラザで手配してもらったホテルですが、日曜日でガラガラでした。
ロープウェイで上って、少し歩かないと、ここ迄これません。
筑波山は結構岩があります。
ここまで行ったときは天気も落ち着いてきました。
ここのもみじが一番奇麗でした。あまり眺望は良くなかったので、残念でした。
沼田バス停から歩いて5分程度のバスターミナルから、筑波山を見上げました。
11/16は次男が大宮で結婚式をあげました。自分と妻は、今回で3回、大宮まで行ってるし、多分当面は行くこともなさそう。ということ近くの観光を計画しました。当初は、長瀞、筑波山、袋田の滝を計画していたのですが、台風19号の被害が大きいので、袋田の滝は中止。水戸迄は行って泊まったんですが、バスの代行運転はあるかと思ったんですが、Viewプラザでもはっきり言わなかったので、水戸線で小山まで戻って、新幹線で帰りました。せっかく水戸迄行ったので、偕楽園を見学しました。また、土浦から筑波山へ行ったんですが、バスを結構使いました。プリペイドカードを皆さん使ってました。今度どこか行くことあれば、Suicaですかね。バスのプリペイドカードを使うのもいいかもしれません。何しろ電話できないSIMを使う予定ですからね。
あと疑問な点があれば、Viewプラザで聞いた方が、列車の時刻は的確に教えてくれるようです。水戸からの帰り道は、列車は具体的には決めてませんでした。水戸から一関迄、時間がないようでしたが、Viewプラザで聞いたら、午後2時くらいに水戸を出れば、一関には6時くらいに着くということで、時間が余りすぎたくらいで、駅でのんびりする時間も出来ました。
下は長瀞の船下りと近くの宝登山(ほうどさん)の様子です。午前中はものすごく暑かったんですが、午後になると寒くなってきました。
以下が宝登山、ロープウェイで行き帰りです。
4/29,4/30と八幡平から松川温泉へ下り、盛岡市内の高松の池へ行き、盛岡で一泊。次の日は岩山展望台、上米内浄水場、県立美術館、小岩井の一本桜、西和賀のカタクリを見て帰ってきました。
八幡平の入り口。ビジターセンター。屋根の向こうは岩手山。
源太岩近くの雪の回廊。4/29は風が強い日でした。(@_@)
殆ど終わった高松の池のサクラ。
スミレ。
ここからは4/30です。岩山展望台付近から、岩手山。
上米内浄水場のサクラ。
古館アナウンサーと某カメラマン。テレビで見るより若い。
小岩井の一本桜。色が少ないですが、デスクトップの背景にしてます。それには適してます。(^o^)
大荒沢のカタクリ。
エンレイソウ。
ナニワズ
オトメエンゴサク
最初の研修先は、一関市のアジサイ園。歩くのが困難な人は一人500円でかーともありました。自分は何んとか
歩きました。入園料は一人800円。
いろんな種類がありました。大分県のものがけっこうありました。
一関市と陸前高田市の間のループ橋。トンネルが計画されてるようです。何年かしたら、お払い箱になるんでしょう。
何度も通ってますが、何時も運転なんで、写真は撮れませんでした。
キャピタルホテル1000。昔千昌夫が持ってたこともありました。
大船渡の復興商店街。
昼食会場のホテルのロビーから。眺めが良いですね。
今回の山形旅行の最終日は天童から始まりました。天童も温泉街ですが、最近は温泉旅館は
値段が高いので、ビジネスホテルをもっぱら利用してます。その方が当たりはずれが無くて、良い。
温泉にも入りたいと妻が言うので、ホテルのフロントで聞いてみたんですが、あまり親切な応対は
無くて、ホテルに着いた時間午後5時ころだと、日帰り入浴も終わってるという答えでした。しかし
ホテルの使用を詳しく見ると結構、日帰り入浴の場所もあったようでした。自分は老眼なので、あまり
細かい文字は見えないのですが、近眼の妻が言ってました。
最終的にはホテルのパソコンで探した温泉施設、地元の銭湯代わりの施設でした。大人一人300円へ
行ってきました。
最近は公園からスタートしますので、天童公園へ行ってみることにしました。観光客はもちろん居ません。
静かでよかったです。それでも地元の方でしょう、数人はいました。散歩したり、してました。健康に
注意している人はいるんですね。1時間くらいいたでしょうかね?
(一番左の噴水、故障してるようでした。)
(天童公園、別名でしょうか?舞鶴公園とか妻が言ってました。)
やはり天童から近いといえば、山寺でしょう。前回、2年前は天気も良くなくて、行ったとは名ばかりで
すぐに帰ってきました。今回は早い時間ですし、時間もたっぷり。前日は月山の8合目で挫折してます。
ここで登らないと、来た意味が無い?。
自分は股関節と腰の痛みがあるんですが、出来るだけゆっくり上ることにして、行きました。途中
小学生やら幼稚園児やら、会いました。みんなが登るのでつられて上りました。結構ゆっくり目です。
多分奥の院へ着いたときは登り始めから一時間程度だったと思います。超スローペースです。
上るときは五大堂の展望台だけ行く予定でしたが、奥の院へ行ってから、展望台まで行きました。
登りはよかったのですが、やはり結構効いてました。女子二人組を見てましたが、止まってると足が
小刻みに震えてました。自分らも下に着いたときは、もう限界でした。
(前回も止めた駐車場、もっと近いところにもあるります。)
(五大堂の展望台を下から見ました。)
(この図だと先が長い感じです。)
(途中で大文字そうですかね。咲いてました。)
(上は仁王門ですかね)
(結構眺めが良いです。)
(上二枚は五大堂の展望台です。)
駐車場のお店で、団子汁と芋の子汁を食べて、駐車料金をタダにしてもらい、途中で妻はサクランボを
一パック買って、天童からは高速がときれずにあるので、村田ジャンクション経由で帰ってきました。
天童からだと結構近く感じました。無事帰ってきました。良かった。
妻は昨日(6/21)は同級会で別行動でした。今日(6/22)は加茂水族館で待ち合わせです。
何とか会うことは出来たんですが、やはり電話での連絡は結構難しいですね。少しだけ時間が
係りました。自分は車なので良いのですが、妻は同級の方と行動ですので、荷物を持ったりと
大変だったと言ってました。
(加茂水族館の上はクラゲです。綺麗ですね。)
その日は雨が止んだものの午前中ものすごい風で、アザラシ、アシカショウの間も凄い風でした。
1時間位加茂水族館で見学して、後は妻の友達とは別れました。次はニッコウキスゲを見たくて
月山8合目を目指しました。カーナビは交通規制で別ルートを案内しますを連発してました。入口
近くに4合目までで通行止めという看板がありました。せっかく来たんだからで、行けるとこまで
行きました。やはり4合目で通行止め。カーナビも近くなってから、✖印を出しました。なんで早く
出してくれないかなあ。目的が8合目なんだから4合目で通行止めであれば、行けませんでしょう。
交通規制で別ルートで案内でなくて、ほかに道が無いんだから、行けませんでしょう。
と言いたくなりました。
(アシカとアザラシの違いとかやってました。下がゴマフアザラシ)
(アザラシの方が頭良いようです。もっぱら芸をしてました。)
(実は浄土ヶ浜へニッコウキスゲを見に行ったんですが、期待外れでした。ここにある、と思ったら別物です。)
まあしょうがないんで、鶴岡まで戻りました。戻ったときは多分昼ころだったと思います。地元の
食堂に入ってラーメンを食べました。値段も高くなくてボリュームたっぷりでした。
妻の同級生の予定では、3日目のコース。鶴岡公園へ行きました。時代劇でおなじみ、藤沢周平の
世界を満喫しました。大人一人300円。少し前までNHK BSでやっていた立花登の話を書いた人
見たいでした。蝉しぐれ、だったかやはりテレビでおなじみの本を書いてました。とにかく量産した人
みたいです。
(鶴岡公園、見るとこが定まらないときは地元の公園が、定番になりそうです。)
岩手でも有名な人がいますよ。野村胡堂先生です。銭形平次を書いた人で、後は読んでもないですが
大菩薩峠ですか?確かものすごい長編でしたよ。これも書いていたように思います。
その後は2日目の宿の天童市まで戻りました。家に少しだけ近くなったのでも戻ったんですね。
6/21は鶴岡まで行って終わり。2日目は加茂水族館から始まり、月山8合目まで行きたかったが、
4合目で退散。その後、鶴岡市に戻り、鶴岡公園で藤沢周平記念館だったでしょうかね。そこへ行きました。
それから2泊目の天童市まで行きました。3日目は、天童公園から始まり、リベンジの山寺、立石寺へ。
6/23は天気も良くて、何とか頂上の奥の院まで行けました。
一泊目は妻がクラス会とかで、別に止まりましたので、自分だけ以前に泊まったことのあるビジネスホテル
へ泊りました。この日は天気が悪くて、東北北部も梅雨入りした日でした。雨がちでどこへも行けずです。
妻を鶴岡駅まで送っていったきりです。おまけに出だして、躓きました。いつも行って慣れてるはずの鳴子
行くまででほぼ迷子状態でした。原因はカーナビが高速を使っての道案内で、東北道で村田ジャンクションから
山形道へ行く道だったのですが、中途半端に使ったので、自分の知識とカーナビの道案内が微妙に合いません。
古川のかなり手前で4号線へ出てしまいました。その後も古川から鳴子へ向かいたかったのですが、旨く
見つけられなくて、元って岩出山へ行く道を選択。でもこれも間違い。いつの間にか古川出てて、鳴子への
標識を発見。もうこの時点で妻の機嫌はかなり損ねてました。
その後はカーナビの通りでしたが、雰囲気的に酒田まで行った感じでした。酒田と鶴岡は意外に近かった。
午後1時集合時間でした。余裕をもって、4時間を見ていたのですが、道を間違ったのでかろうじて30分前
に着いたので、何とか面目を保ったようです。
一番の原因はカーナビに従わなかったことです。使い方をマスターしてないのが原因ですね。自分の
希望のルートでないとき、どうすれば良いのか調べておかないといけません。1日目は写真が無いので
これで終わりです。
旅行の直接的と言いますか、話題は終わってますが、漏れた話題が少し有ります。今回で尾瀬関連の
書込は終了です。
最初は、御池駐車場の機械が故障で出るときに券を出さないで出ることができました。でも旅館から
無料で止めることができるコインを渡されてましたので、それだけは出して出ました。駐車場が結果
無料開放だったようです。帰ってきたら宿の主人はそのことをもう知ってました。
(ダムは大内ダムです。)
2番目は磐梯山がこれ以上ないというくらいに綺麗に見えました。同じく、どっかのパーキングから
吾妻小富士と一切経山が見えたのと、おまけに噴煙まで見ることができました。吾妻PAですかね。
磐梯山の写真は確か磐梯山PAでした。
磐梯山、パノラマ写真TG2で作りました。
左のペットボトルは宿のサービス。一日一本サービスでした。
尾瀬と言えば、夏の思い出、作詞の江間章子さんは岩手に住んでいたことがあるということで子供のころから
知っていたんだろうと思います。桧枝岐温泉の朝6時、この曲が流れます。しかし録画は半端でしたが(*_*)
元々は妻の夏休みで、それのお付き合い、兼運転手での旅行なんですが、最初の妻の希望は
大内宿でした。日帰りで大内宿に行っても、殆ど運転で終わりですからね。で尾瀬と言うことになった
訳です。
7/12ももの凄く良い天気でした。チョット心配だったのが道順ですね。カーナビが付いてないんですよ。
道順としては、会津若松に戻る感じと言うことまでは良かったんです。檜枝岐温泉は一本道ですので
戻る道を選ぶのは楽です。但し、どっかで曲がるのですが、それがハッキリしなくて、国道352を進みま
した。進みすぎたようで、只見町の標識が出てきました。おかしいと思いスタンドで道を聞きました。
すると12kmばかり戻って、山口と言うところから左折。後は真っ直ぐと言うことでした。しかし12km戻ら
ないうちに、南郷スキー場の宿泊施設が見えて、これは見覚えが有るで、左折しました。戻ってるので左
折ですが、間違わないであれば右折です。
間違いなく来るときに来た道です。目印の郵便局もありましたし、カラムシ織りの建物(道の駅)も
ありました。但し今回は国道401号へ入らずに、直進を続けました。地図を見ていたので、大内宿へ
のショートカットがありそうです。多少狭い、心細い道でしたが、暫く走ると、大内村の表示がありました。
どうやら正解の道を進んでるようです。後から見ると県道346号のようです。
帰り方向は会津若松ですので、そっちへ向かいます。間もなく大内ダムというロックフィルダムが
有りました。ロックフィルダムは胆沢ダムを見てますので、結構大きく感じましたが、比べものに
ならないようです。
会津若松が近づいてから、道路標識は何故か、会津坂下へ誘うようです。坂下では無いだろうと
会津若松町内へ向かったんですが、なんかぐるぐる回ったように思います。でも何とか会津若松ICから
高速へ乗れました。あとは問題がです。
遙かな尾瀬に行ったんですが、今回で終わりです。尾瀬自体のことは終わってますが、当初は万一天候が
良くないときは、無理しないで近くのミニ尾瀬公園の散策をしようかと考えてましたが、全くその事は必要なくて
3日間もの凄く良い天気でした。3日目は大内宿へ行くことにしてましたので、それはそれで嬉しかったです。
ミニ尾瀬公園は大人の入園料が500円でした。写真の展示ともう一つ展示があったんですが、実際は入場料で
全て見ることが出来たんですが、妻が勘違いして全部見ると1500円と思ったらしく、随分高い料金だとは思いました。
で公園の散策だけしました。
何しろ宿の主人が尾瀬沼を一周すると勘違いしてますので、部屋の掃除やらなんやで、余り早く帰って行っても
迷惑なのかなあ?なんて思い、ミニ尾瀬公園で時間を潰しました。でもそれなりに良かったとは思います。でも
少し管理の手が回らない感じはありました。
ミニ尾瀬公園から宿まではほんの少しです。宿には4時前について、ゆっくりしながら夕食食べて、明日のドライブ
に備えました。
駐車場から、ミニ尾瀬公園へ行くときに橋を渡ります。川の名前は檜枝岐川。
公園には行って左側は、コマクサなどの植物が植えてありました。ここでコマクサを見るとは思いませんでした。
夏の思い出が、碑の前に立つと流れます。
燧ヶ岳のビューポイントが有りました。イワナが泳いでました。放してあるんでしょう。
いよいよ7/11は尾瀬に行く日です。桧枝岐からは車で30分程度ですかね?御池駐車場まで行き
そこから会津バスのシャトルバスへ乗らないと、尾瀬への入り口には行けません。片道520円だったでしょうかね。
約10㎞あるというので、歩くわけにもいきません。往復切符を買いました。
宿での朝食を早めに食べて、確か朝ドラを見ないで出ましたね。宿を出てさらに奥に行くのですが
急な上りが結構続きました。宿から御池駐車場の無料券ならぬ、コインを頂きました。駐車場について
登山靴に履き替えて、おにぎりを持って、出発までバスを待ちました。約30分おきに出てましたので
それ程慌てることも無いです。
御池の駐車場からのシャトルバスですが、結構狭い道を通ります。すれ違いが何処でも出来るわけでないので
運転手さんは無線ですかね、対向のバスとやり取りして、すれ違いってました。途中ブナ平でバスを止めて
景色を見させてくれました。
バスを降りたら早速登り口まで、その前にトイレに行ってから。この辺のトイレは協力金を入れることに成ってますね。
大江湿原に至る登山口は、最初は登が有ります。道は完全な木道です。道ばたには、ゴゼンタチバナが
結構咲いてました。ノアザミもありました。でも種類はそれ程多くないと感じましたね。前回行った八幡平の方が
多かったようにも思います。30分位歩いたでしょうか?ピークを過ぎて有りにベンチがあるのでここで一休み。
尾瀬沼が微かに見えます。帰りもここで休憩しました。大江湿原までは、ここまで来れば下りだけですので
楽です。
湿原へ入る直前に、ニホンジカ用の罠がありました。後から知ったんですが、鹿にニッコウキスゲが食べられて
少なくなったということでした。湿原をビジターセンターへ向かって進むと、大分ニッコウキスゲが多くなりましたね。
ワタスゲ、サワラン、ワレモコウなどが見られました。しかし、何か知らない雑草のような草が一杯です。湿原で
無くなりつつあるんでしょうか?
旅館を出るときは、若旦那さんに「尾瀬沼一周ですか?」と聞かれて
、そうだと言ったんですが、妻も一周してきて良いと言ったんですが、暫くぶりに登山靴を履いたら、マメが出来たようで、
足が痛くなり、どうも一周の気持ちが萎えました。なのでビジターセンターで早めのお昼を食べて、尾瀬の紹介の
ビデオを見て、早々に帰ることにしました。
帰り道になると、どっかの小学生が団体で来ました。先生のお話から、尾瀬の開発に力を注いだ平野長蔵さんの
お墓だと言うことを知りました。そっちの方へ子供達が一杯行ってました。そこは行き止まりのようです。燧ヶ岳への
道とは別のようです。燧ヶ岳へは御池駐車場からも別ルートですが行けるようです。
来たときと同じ道を引き返しました。途中、小淵沢田代への分岐と峠の展望台へ休憩して帰って来ました。
尾瀬は遠かったし、1日で見るには余りにもでかすぎでした。
帰りにチョットしたハプニングがありました。駐車場の出口の機械が故障で開放と言うことでした。でも無料のコインを
持った居たのでコインは渡して出ました。宿のご主人は尾瀬沼一周と思ってるの、早すぎですので、モーカケの滝と
ミニ尾瀬公園を散策してから、4時前頃に宿へ戻りました。
https://photos.google.com/album/AF1QipP_5oXwvnXsLpO13crpwQHb_bDsmNuGXS90otJ_
その他の写真も上にあります。
3回目の今回は宿の紹介です。宣伝では無いのですが、そんな感じになりますかね?
檜枝岐温泉はほぼ道沿いの温泉街なので、分かりやすいですね。会津若松から行くと
手前に小豆温泉とかがあります。とにかく奥の奥。尾瀬の手前の温泉なんで、しょうが無い。
檜枝岐温泉は会津駒ヶ岳の登山口になります。それらしきところはあったんですが、
今回は会津駒ヶ岳を確認できませんでした。一体が山なんで、もしかしたら近くからは
見えないのかも知れません。
キリンテ橋、なんてのもありました。キリンテからの登山口も有ったように思います。
何故かキリンテ、忘れがたい名前ですね。
旅館の内部。さりげない飾り付けが嬉しいですね。風呂は2カ所です。ミズバショウの湯と
燧ヶ岳の湯があって、夕食時間帯に男女の風呂が変わります。秘湯を守る会の会員のようです。
少し綺麗すぎましたが。提灯にはひのえまた、と有ります。
岩手では須川温泉、松川温泉の松楓荘だったか?もう1カ所有ったかもしれません。藤七温泉の
彩雲荘でしたかね。そういった感じのところが秘湯を守る会の温泉のイメージがあります。
露天風呂から外の風景です。雪が深いんでしょうね。消火栓が高い。
風呂の写真。体重計が珍しい。全体的に綺麗で、気分が良かったですよ。
国道401号は一旦そこに入ると割と、辿るのは優しかったですが、やはりそこは400番台の国道です。
酷道も結構有りました。冬季閉鎖の箇所も有るようです。峠を越えたと思ってもまたすぐ峠。尾瀬への道は
厳しいですね。他のルートは知りませんが、もしかしたら会津若松から来るルートが厳しいのでしょうかね。
途中に伊佐須美神社というのが今時とは思ったんですが、田植え祭りの幟、日の丸が掲げてありました。
そこは結構狭い道路ですが、やはり国道401と言うことでした。会津若松分なんでしょうね。
博士峠、新鳥井峠など間違いなければ通ったと思います。やや広い道に出てから、さてどっちへ行けばと
思いながら、車を進めると一軒の店がありました。いまはコンビニが多くて昔ながらの個人商店は少ない
のですが、昔ながらのお店でした。分からなくなったら道を聞くのが、自分流。カーナビ無いのです。(-_-;)
道自体は間違ってないらしく、もう少し進んで郵便局が有るのでそこを左に曲がるということでした。
そこは目印になる大きな建物、カラムシ織りの建物がありました。道の駅ですので、トイレ休憩をしました。
ここは帰りも大きな目印になりました。
(カラムシ織りの建物、道の駅です。)
相変わらずの酷道を進んで、最後の最後に大きな道に出ました。そこは右へ行くと只見町のようです。
帰りに間違って少し進みすぎて、只見町へいってしまい、戻りました。そこはスキー場があるとこです。
南郷町でしたかね。このスキー場も目印になりました。
そこまで行くと後は楽でした。今までは檜枝岐の標識が無いんです。ここからは檜枝岐の標識が
有るので、それに従えば良いし、とにかく真っ直ぐ進めば良かったですから。宿に着いたのが午後の
5時過ぎで、家を出てから8時間が過ぎてました。
(宿について、一安心。窓からの風景。檜枝岐温泉)