少し前ですが、大谷さんがドジャースへの入団会見があった12/22(自分にとっての運命の日)ですが、その時は山本由伸さんが、ニューヨークヤンキースへの加入の可能性が、ドジャースよりも大きい感じでした。自分は、来年は大谷さんがピッチャーでは登板不可能ということでしたので、由伸さんが加入すれば、それを埋めることはできると思い、希望的観測での加入を、期待してました。
それから何日か過ぎて、山本さんがドジャース加入を知った時は、驚きでした。予言したわけではないので、予知能力があったとは言えないのが、チョット残念といえば、残念です。
NHKのBSでやっている、ドラマのファンの妻がチャンネルを合わせていたので、はっきり言えば、「偶然」見ました。まあ自分には予知能力が有るとは言えないので、10年後に大谷さんと12年後に山本さんがドジャースの経営陣に加入するとは、予言できませんが、そうなれば大谷さんがまさに天才中の天才、1000年に一人の逸材と言えるかも。
以上妄想でした。
12月28日といえば、一関地方では新年用の餅をつく家庭が多いと思います。まあ、でも最近ではお年寄りだけの家庭も多いので、餅は買う家庭も多いように思います。我が家では、娘の子供、自分たちにとっては孫ですが、学校の宿題とかで、一関の餅文化を調べる課題があったとかで、自分はここ二週間ばかり風邪気味で、調子もいまいちでしたが、なんとかやれそうと、孫たちと妻のお手伝いというか?自分がお手伝いしたのかも知れません。お供えと、それ以外の食べる餅、合わせて3kgをつくことが出来ました!
この頃では、土間がないので、餅つき機でつく家庭が多いと思います。最初に、蒸す水をもち米の量に応じて入れます。臼の部分をセットします。きちんとセットしないと、思わぬ失敗に繋がります。
次に、餅をつく羽をセットします。
前の日に、水に浸しておいたもち米の水を切っておき、臼部分に入れます。
初めは、水がなくなるまで、蒸します。終わるとブザーが鳴りますので、次に搗くのスイッチを入れます。
約十分搗きます。
いちばん大変な、餅の取り上げですが、手が空かないので、写真はありません。お供えの大きい方の餅です。
こちらは小さい方。この上には、本当は、代々繁栄するようにと「橙」が乗るようですが、みかんで代用します。
こちらは正月に食べる、お餅です。
なんとか、片付けて、おしまい!