ブログを良く見る方に、村上春樹さんの本をよく読まれている方が居ます。今年もノーベル賞は駄目でした。自分も少し読んでみようかと、お薦めをお聞きしましたが、どうも一関の図書館にはないようです。タイトルに、「西」と「東」が付いていると思い、村上春樹をキーにして、検索。でも見つかりません。なので、棚から、これと思った、上記の本を選びました。意外と村上春樹さんの本が少なかったです。図書館の利用の仕方がわからない、全部一から教えてもらいました。カードはありましたが、更新をしてもらって、「図書館奇譚」という短めの本です。
本を読んだので、簡単でいいので感想を書かないといけませんね。図書館に有る喫茶コーナーで、寝てしまって、そこで見た夢。という感じですが、最後で母親が死んで一人になったとありますが、死なないで、本を読んでるみたいな、永久ループみたいな終わり方のほうが、面白いと思った。まあ、不思議なストーリです。
図書館奇譚はまだ読んでいません。
長編もどうぞ^ ^