自然は、結構偏った災害をもたらすようです。今回の大雪も、岩手の県南が主でした。北上から一関まで、特に一関では観測市場一番の積雪だったようです。農業用のビニールハウスは軒並みやられてます。ビニールを外しているものまでやられているし、補強の入っているハウスもやられているようです。我が家では、母屋築50年くらいですが、外から見た感じですが、垂木が一本ほど折れたようです。大工さんに応急処置をお願いして、やってもらいました。実際の工事は、春になってから、まだだいぶ先です。これ以上の被害が出ないことを祈るだけです。
昨日時点でだいぶ量は減りました。半分くらいになったと思います。
雪が庭の木に覆いかぶさってます。
この時点では積雪が120cmはあったと思います。
作業小屋の北側も落ちません。昨日の午後から、落ちました。一部残ってますが。
空気が冷やされたか?雪からの水分が冷やされたのか?一面の靄状態。
また、年度末から新年にかけて、前回以上の寒波が襲来とかです。今度は雪、要りませ~ん。増築した、二階部分が雪止めをつけているので、落ちないのが悩みです。もし、降るようなことがあれば、決死の覚悟で雪落とししないといけないかもしれませんが、誰に聞いても、屋根には上がるなというアドバイスです。