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箕面の北端 止々呂美(とどろみ)日記                        ~止々呂美(とどろみ)日記~

私の地元 止々呂美(とどろみ)の四季を写真とともにお届けします。
野菜作りや地元朝市の様子、趣味や私事余談も…

いざ、という時のために、脳の活性化…

2012年02月28日 07時00分00秒 | 私事余談&雑感
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こんにちは。止々呂美(とどろみ)日記です。
昨日は朝から雪に…


せっかくほころびかけてきた梅のつぼみも、


開花はあと少し先になりそう…


ひと月ほど前の話になりますが、当漁業協同組合の理事会は、月に一度のペースで開催。
とある理事会の日、最も熱心なFさんが来ない…
誰かが「うーん。多分忘れているで」

遅れてやって来たFさんいわく
「すまんすまん!カレンダーに○をしてあったんやけど、その○が何やったか思い出されへんねん」

…たしかにありますよね。これくらい覚えておけるとタカをくってメモしなかったばかりに、「しまった」と思ったことが。

脳の活性化
そう言えば、かって研修でこんな話を聞いたことを思い出しました。
人間の脳細胞は、1日10万個、何と1年で3,600万個も崩壊、
しかも再生は不可と…

ということは、50年で18億個も脳細胞が失われていることになる。
「そりゃ物忘れもひどくなるわな」と思っていたら、元々、人間の脳には140億個の脳細胞があって、せいぜいよく使っても10%未満の12億個位らしい。
(ということは、殆ど使わず宝の持ち腐れのような気がするのですが)

要は、その講師が言いたかったのは、
・ 脳は使うことによって、ブロックが生じ、脳の崩壊を食い止める。
・ 日常業務の繰り返しは、ブロックが限定され、ブロック外の脳の崩壊が進む。
・ 非日常的生活をすることによって、刺激が生まれ、新たなブロックが結成され、脳の崩壊を防ぐ。

・分かったようで分かりにくい話で恐縮ですが、包丁も線路もよく使っているものはピカピカで長持ちがするが、使ってないものは錆びていざというときに役に立たない。

確かに、畑でよく使っている私の3点セット スコップ・谷上げ鍬・3本鍬は光っている。
よく使う鎌も光沢があるが、そのほかの物は茶色く錆びている。

4月からは、自由度が高い生活に入る分、生活のリズムや刺激も変わってくる。
ダラダラ生活では、脳細胞が崩壊してしまう。
講師の言う「非日常的生活をすることによって、刺激が生まれ、新たなブロックが結成され、脳の崩壊を防ぐ」という、
まさにこの生活を目指さなければならない。
と、と私は今から思っているのでありますが、果たしてどうなります事やら…

(…ん。そうだ、いざというときになんでも使えるようにしておかないと…。)
それではまた。
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止々呂美(とどろみ)日記

箕面の北端 止々呂美(とどろみ)で自然を満喫 ~四季の野菜作りや地元野菜直売所 朝市の模様など~