箕面の北端 止々呂美(とどろみ)日記                        ~止々呂美(とどろみ)日記~

私の地元 止々呂美(とどろみ)の四季を写真とともにお届けします。
野菜作りや地元朝市の様子、趣味や私事余談も…

入院はしたが、しておいてよかった眼の手術(黄斑前膜)は…

2020年02月01日 06時31分31秒 | 健康
          
(本文・写真は、無断使用・転載禁止)

こんにちは 止々呂美(とどろみ)日記です。

早や2月のスタート、みなさまの毎日はいかがですか。

昨年も色々ありましたが、自身のことで言えば目の手術。
平成の終わり、4月に左目を手術、1週間の入院。

令和になり7月に右目を手術、幸い入院は3日。

我が人生の目標は、退職して10年、70歳までが勝負と決めていたが、
図らずも入院することに…。

目の病気は、網膜の中心にある大事な視覚機能を担う黄斑という部分に、
言わばゴミが膜のようにこびりつき、視力を衰えさせる病気である。

網膜はカメラにたとえればフイルムに当たり、
しかも一生取り替えがきかないフイルムなのであります。

かかりつけの眼科医から、手術をしないと視力は回復しない、視力は次第に衰え、免許更新も不可と言われ…。

ただ、、私も分かっていたのであります、もはや運転できる視力でもないし、
眼鏡屋に行けばこれ以上視力は出せない、目の病気だと言われ…。

かかりつけのY眼科に紹介状を書いてもらい、
手術は日本で1,2の実績がある多根記念眼科病院。

F先生(女医)にしてもらった。
私にすれば、ただただ感謝しかないのであります。

今まで365日3種類のメガネを、寝るとき以外はかけなければ生活できなかったが、
我が日常は、裸眼生活が7割、
後はテレビやパソコン用のメガネと、運転時のみの専用メガネで生活をしているのであります。

手術前と手術後、時間とともに手術後が当たり前の感になっているが、
回復度というか、目の見え方と言うか、
前後を比べれば2倍あるいは3倍よくなった感がするのであります。

思えば、病院は当たり前のことながら禁煙。
でも、抜け出して間近のコンビニでcoffee&タバコ。

これが美味しかったが、看護師に見つかり注意された苦い思い出があるのであります。

目の手術をしなければならない、それだけでも嫌だったし、
おまけに手術前説明書を読めば怖いことばかりで躊躇したのでありますが、終わってみれば手術をしてよかった。

F女医(副院長)は、大変綺麗な先生で、説明も親切で手術経験も豊富。
この先生に手術をしてもらったのは私にとっては大幸運だったのであります。

ドクターXならぬドクターF
大いなる感謝の念、一杯なのであります。

改めて思うのであります、「しておいてよかった」と思えるのはまさにこんなことで…。

それではまた。


(追伸)
今まで気づかなかったが…
Gooブログ 最後の方に この(私)ブログの人気記事が表示され、
キーワードか何かで検索された回数で決まるのだろうか?
いつも上位なのが、海陽学園のことを書いたブログ。
海陽学園なんて知らない人が多いと思っていたが…。

第1位が…「やっぱりすごかった海陽学園、東京大学に13人が合格
      平成24年(2012年4月11日)

ブログランキング 「箕面情報」「豊中情報」「吹田情報」参加中です。
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 箕面情報へ   にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 吹田情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 豊中情報へ











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

止々呂美(とどろみ)日記

箕面の北端 止々呂美(とどろみ)で自然を満喫 ~四季の野菜作りや地元野菜直売所 朝市の模様など~