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イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
問題です。。。



技術の説明はまだいいのですが、
もめてる二人の仲裁とかもたまにあります。

原因を聞いてみると、二人の言い分にそれぞれ一理あります。

極端な話し、正しい事を言い合ってもめているのです。

誰でも自分が間違ってたら嫌なもんです。

私はその場合、まず両方の意見を聞いて、原因をはっきりさせます。

そしてそれぞれの意見の正しい所と間違っている所を指摘します。
どちらかが100%正しい事なんてないのです。

最終的には必ず両方に注意点をあげます。
片方だけだと後でもめる原因になるからです。

私がいなくなってからや、自分達で練習する時、
「ほらなー、俺のが正しかったろー。注意されたのおまえだけじゃん」

って感じです、ふ~、やれやれ。

自分より年配の方に教える事の方が多いので、
自尊心を損なわせないように二人ともたてます。

「そのやり方は違います、こうするのです。」より
「そのやり方も合ってるけど、こうするともっといいよ!」
こっちの方がみな気持ち良く理解してくれます。

以前書きましたが、言い方で変わるものです。


ここにジュースの分け方でもめてる二人がいます。


あるのは形の違うコップが2つ。


これを二人に不平不満がないように
分けるにはどうしたらいいのでしょう?

量る物は何もありません。
さて、うまく分けられるかな?

こんな時皆さんならなんて答えますか?

私の答えは後でUPします。

皆さんの答えをコメントでお待ちしていますね







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