一昨日、上大岡の画廊で寺田幹彦さんの遺作展「折々の称名寺を描く」をみてきました。
どの作品も称名寺の四季を美しい色彩で描いたもので、初めて実物を拝見し、
うっとりしました。
寺田さんのことは、私が水彩を習い始めて最初に購入した参考書
「光と影の水彩画入門」で偶然、存じ上げました。
定年後、本格的に水彩をはじめたとのこと、やさしい色使いをしていること、そして水彩技法のほかに、
随所に著者の絵への熱い思いが語られ、とても印象に残りました。
そのとき、ああ自分もこんな絵を描きながら人生の午後を過ごせたらどんなに素敵だろうと思いました。
いまも、自分の絵に落ち込んだとき、行き詰ったときに、この本を読み返します。
つい最近、お住まいが私の家の近所なのを知り、とてもびっくりしました。
今日は、金沢文庫の称名寺に出かけました。
今日の称名寺・阿字ヶ池は、黄菖蒲の花が色鮮やかに咲いていました。
どの作品も称名寺の四季を美しい色彩で描いたもので、初めて実物を拝見し、
うっとりしました。
寺田さんのことは、私が水彩を習い始めて最初に購入した参考書
「光と影の水彩画入門」で偶然、存じ上げました。
定年後、本格的に水彩をはじめたとのこと、やさしい色使いをしていること、そして水彩技法のほかに、
随所に著者の絵への熱い思いが語られ、とても印象に残りました。
そのとき、ああ自分もこんな絵を描きながら人生の午後を過ごせたらどんなに素敵だろうと思いました。
いまも、自分の絵に落ち込んだとき、行き詰ったときに、この本を読み返します。
つい最近、お住まいが私の家の近所なのを知り、とてもびっくりしました。
今日は、金沢文庫の称名寺に出かけました。
今日の称名寺・阿字ヶ池は、黄菖蒲の花が色鮮やかに咲いていました。
寺田幹彦さんは存じ上げませんが“光と影
“といえば私は、マリリン・シュマンドル著『水彩画 光と影のテクニック』という本を持っています。
とても真似できる代物ではありませんが、近づけたらナ…と思っています。
これまで水彩の入門書は、20冊ぐらい買いまくりました。いまは、デビット・ベラミーの「水彩風景画入門」を勉強しています。
私も教本はいっぱい持っています。