優良建設工事施工者表彰の審査に向け、エントリーするためのPR文を提出しなければならない時期が来た。
今年度はV13を目指す。
毎度毎度のことながら、つづけていくことのシンドさと、つづいていることのうれしさと、つづけられることの有り難さがないまぜになって、心中おだやかではない。
特に今回は、主催者である高知県が公表した記載様式が変わったこともあり、よりいっそうその思いが強い。
どのように変わったか?
ひとことで言えば、フレキシブルさを発揮しにくくなった。
様式上の制約が多くなったと言ってもいい。
ゲリラ戦法というか、隙間戦術というか、無手勝流というか、かつてわたしが好んで採用していた戦術は(それしか「たたかう術(すべ)」を持ち合わせていなかったというほうが正しいかも)、どうやら通用する時代ではなくなったようだ。
ここはひとつ正攻法で突破して、みごとV13を達成してみせようぞと、眦(まなじり)を決して広言してみる辺境の土木屋。
できるかな?
できねえかなあ。
いずれにしても「やる」、しかないことだけはマチガイない。
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