答えは現場にあり!技術屋日記

還暦過ぎの土木技術者のオジさんが、悪戦苦闘七転八倒で生きる日々の泣き笑いをつづるブログ。

できるかな?

2019年06月03日 | 土木の仕事

優良建設工事施工者表彰の審査に向け、エントリーするためのPR文を提出しなければならない時期が来た。

今年度はV13を目指す。

毎度毎度のことながら、つづけていくことのシンドさと、つづいていることのうれしさと、つづけられることの有り難さがないまぜになって、心中おだやかではない。

特に今回は、主催者である高知県が公表した記載様式が変わったこともあり、よりいっそうその思いが強い。

どのように変わったか?

ひとことで言えば、フレキシブルさを発揮しにくくなった。

様式上の制約が多くなったと言ってもいい。

ゲリラ戦法というか、隙間戦術というか、無手勝流というか、かつてわたしが好んで採用していた戦術は(それしか「たたかう術(すべ)」を持ち合わせていなかったというほうが正しいかも)、どうやら通用する時代ではなくなったようだ。

ここはひとつ正攻法で突破して、みごとV13を達成してみせようぞと、眦(まなじり)を決して広言してみる辺境の土木屋。

できるかな?

できねえかなあ。

いずれにしても「やる」、しかないことだけはマチガイない。

 

 

  

↑↑ 土木のしごと~(有)礒部組現場情報

↑↑ インスタグラム ーisobegumiー



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