レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

のらくろの事など

2019-01-14 15:39:50 | 植物&動物

明日は新潟に行くことになっています。暖かい時期にクラブツーリズムの写真の旅に申し込んだのですが、寒さが増すにつれ後悔しきり。

普通はネットや資料で目的地について入念に調べるのが普通なのではないかと思いますが、私ときたら いまこの瞬間に行程を見たのです。

1日目は松之山温泉のお祭り風景。初婿を境内から投げ落とし顔に墨を塗りあう行事なんだって! 明日はお天気が悪かったんじゃないカナ!

 

2日目は小千谷のはさぎの早朝撮影。雪原が朝日に染まる幻想風景って書いてありますけど、太陽が出なくてはどうにもならない!

風景撮影はお天気に恵まれないとどうしようもありません。下手な写真の言訳にはなりますけど・・・・・・。

その後は八海山の山頂から里山風景の撮影。 盛り沢山です。  

 

荷物が重いし、私は脊椎間狭窄症と頚椎管狭窄症を抱えている身。 そのうえ2回も一過性脳虚血症も起こしています。 

ちょっと恐いのですが、元気で帰ってくると 「まだ 大丈夫」と思います(思うことにしています)。

 

さて昨日の続き。 深川飯を食べた「みやこ」の入り口です。 時々デパートで深川飯や名物の卵焼きを買いますが良い意味の再認識をしました。

 

 

◆  のらくろ通りの看板

 

 

森下には田河水泡・のらくろ館があり多くの資料が展示されていました。昭和6年から16年にかけて少年倶楽部に連載された人気漫画で、戦後も昭和55年に完了するまで50年続いたそうです。

サザエさんの作者・長谷川町子の先生です。

 

 

 

 

「のらくろ」の本名は野良犬黒吉・深川神明宮に野良犬ではなく由緒正しげな犬がいました。 私は野良犬も野良猫も好きです。 


今日は清澄白河へ

2019-01-13 20:16:10 | 植物&動物

深川飯を本場で食べてみたいと思い、清澄白河に行って見ました。

まだ帰宅をしたばかりで,何処をどう通ったのやら混乱をしています。 深川飯はたしか「みやこ」という名のお店だったと思いますが、日曜のお昼時という事もありそれこそ大繁盛!十二分に満足をしました。 

 

◆  小名木川

 

 

昔 田河水泡という漫画家が一世を風靡していた事があり、私もかすかに記憶があります。 森下は田河水泡所縁の地という事です。のらくろ通りはのらくろのイラストや看板などレトロな雰囲気に満ちています。

町全体が「平成」というよりむしろ「昭和」のイメージでした。

 

 

 

 

 

雑なまとめ方なのでもう1度ここを訪れるつもりです。 最低2度は行かないと極端な方向音痴なので位置関係が掴めません。


チャマはもういないんだ!

2019-01-12 16:40:06 | 植物&動物

何処かでチャマは生きているという事でとっても私は安心をしていました。 死んだという知らせを聞かなかったら、遠く離れた場所で暮らしているとまだ思い続けたでしょう。

天寿を全うしたのですからこれ以上の幸せはありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ夫にも姉にもチャマチャンの死は知らせていません。 1人で思い出したいから・・・・・・。1人で悲しみたいから・・・・・・。


街のイルミに魅せられて!

2019-01-11 21:31:18 | 植物&動物

夜は醜いもの 汚いものを全て覆い隠します。

醜いものは覆われて、美しい光りが夢の世界にと誘います。

  

 

 

まだ寒くない時期、雪国にも魅せられて 無謀にも新潟への撮影旅行をついついうっかり申し込んでしまいました。

それが 1月15日出発。 おまけに妻籠・馬籠への撮影旅行も1月23日に控えています。

 

後悔しきり・・・・・・歩けるかしら? 寒いだろうナァ。 3年前 厳寒に福島に行きこりごりで冬支度一式捨てたんじゃなかった?

2月には地獄谷の温泉猿も待っています。 辛い 辛い (自分で申し込んだくせに・・・・・)。

 

 

代官山探索の撮影旅行(?)にしておけば良かった! 出発日が迫ってくると期待よりもはや恐怖です!


煌く街角

2019-01-10 22:57:39 | 植物&動物

最近何だか疲れていて2週間くらいカメラを持っていませんでした。 

老いを否定したいのですが、現実には老いは刻々と心や身体の隅々にまで忍び寄って(おおっぴらに)きます。

 

ちょっと若ぶって渋谷区の代官山に行ってみました。

 

 

若い人ばっかりです。 ここに入って行ったら先客も私も違和感を感じるでしょう。

でも表から覗いているだけでも気持ちが晴れ晴れとしてきました。

 

 

一枚の葉っぱでさえ煌いていました。 

 

方向音痴ですから何処をどう歩いているのかもわからず、めくらめっぽう(この言葉は差別語ですね。もし私が盲目だったら傷つきます)あるきました。

何処をどう歩いていても、こちらにもあちらにもハイセンスなお店があります。 

午後3時ごろ来たのですがその時間帯は代官山の魅力はまだまだ!

 

 

街が暗くなってくるとあっという間に変身! 光に包まれてどこもかも煌いてきます。

まさに光は魔術師! でもどの街角もセンスがあるから輝くのです!


ママは美魔女 僕はヤンチャ

2019-01-09 18:28:47 | 植物&動物

昨日 up をしたチャマチャンの件でもう一つ。

I さんの話ではチャマはベランダのガラス戸から決して外に出ようとしなかったし、彼女の後追いをして表に出るという事も無かったのだそうです。

別のネコの話なのかナァと思ったほど。 

チャマが家にいた時は 他所のネコがテラスを横切っただけでも大騒ぎ。うなり声をあげ威張りくさっていました。

I さんの家を 「ここが自分の終の住処」 だと考え、また年齢的にも限界だと考えたのでしょう。 チャマはその様な行動を取れるほど利口だったのです。

 

 

◆  ママは美魔女 僕はヤンチャ

 

 

 

 

 

 

◆  ふれあい

 

  

この子達 どうなるんだろう? 「生活保護をもらっているのにネコに餌をやっている」 と怒っていられる方がいます。

 

生活保護をもらっていられようと いられまいと 雌雄とも避妊手術を受けさせるのが必須。

私がよく行くクリーニング屋さんではネコの避妊手術のための募金箱が置いてあります。 もう10匹くらい耳がカットしてあるみたいです。


訃報! チャマチャンの死

2019-01-08 15:43:43 | 植物&動物

I さんからの白い封書を見たとき、これはチャマチャンの死を知らせる手紙だと直感しました。 かねて封書だと驚かせるから何事もないときはハガキか電話にすると聞いていたからです。でもまさか現実になるとは!

チャマチャンは幸せなネコでした。最後に安住の地を与えられ、I さん夫妻の愛情に包まれて さほど苦しむ事も無く旅立ったそうです。

 

 

 

彼女の一生には数々のエピソードがありますけどそれらは省略します。

 

私との出会いはある日、家のテラスにチャマチャンが現れた事。 三日三晩テラスで粘られました(私どもが寝ていた時に所要は済ませていたのでしょう)。

私の住む住環境では動物を飼ってはいけない事は充分に知っていました。 でも突き放すなんて出来なかった。 飲まず食わずで三日三晩です!

最初はテラスで食事のときだけ、慣れてきてからは家の中で・・・・・・・3,4年。

 

ネコの存在を知った近隣の女性にはそれこそ夜叉のような顔で、そのうえやくざの女房のような声音で怒鳴りまくられ 処理をする事を迫られました(勿論私が悪い!)

 

可愛がっていたチャマを保健所に連れて行くなんて・・・・・。 何処か遠いところに捨てに行くなんて・・・・・。

 

 

 

 

写真を見ると 数々の思い出が甦ります。 走馬灯のように色々な場面が眼に浮かびます。 

 

 

切羽詰ったちょうどその時奇跡のように現れたのが I さん。

彼らとの出会いにも色々と因縁がありますが、とにかく目の前に現れた I さんにチャマチャンの事をお願いし引き受けて頂いたのです。

 

波乱万丈だったチャマチャンの一生。年末に推定14,5年の生を閉じました。

 

現在 テラスでは山茶花が咲いています。 


なぜそんなに恐いの?

2019-01-07 08:02:57 | 植物&動物

誰かにいじめられたの? それとも親の教育? みんなビクビクしています。

 

  

 

 

 

テラスの下は広い畑や果樹園が延々と続きます。 行動範囲が広がったコネコ達はここで1日遊んでいるみたいです。

 

高所恐怖症の私は降りられず 望遠レンズで狙います。 それでも彼等は警戒を!  危険人物と思われているのカナ? 私も岩合さんみたいに優しい声で語りかけているんだけどナァ・・・・・・・

 

 

 

 

この子が一番好きだけど・・・・・これがまた100%の警戒心。 レンズと銃の区別がつかないのかしら?

 

自然の表情が撮りたくてもダメ。 ノラチャンの魅力の一つには警戒心の強さもあるとは思うけど・・・・・・・。 

 


パパはハンサム!

2019-01-06 12:14:38 | 植物&動物

パパはハンサムでスタイルも良いし上品です。 ネコにだって品が悪いのもいます。

 

  

 

 

 

私はテラスを見下ろして上から目線で撮っています。 私の姿に気がついたネコチャン達の目線は上を見上げて・・・・・。

 

ネコの平均年齢も人間同様も高くなっていますけど、それでも10歳を過ぎると年は争えない!

第一に毛並みが悪くなり特に黒毛は茶色っぽくなって艶も失われてきます。 その点パパは成人式前後といったところでしょうか!

 

 

口の周りが黒いけど、これも食事後の汚れが目立たずメリットに・・・・・・。

 

 

姉妹らしきメスにそれぞれ4匹のコネコ達・・・・・と書きましたけど、画像フォルダにあるのは白毛のメスが殆どで、黒茶のマダラメスは上の画像のみ。

それも横顔!。 公平ぶっているけど思わぬ場所でばれました。

 

コネコ達も用心深く 私のカメラに気がつくとすぐさま周囲の木の下に隠れるので岩合さんのようには撮れません。

8匹のネコが入り乱れてオッパイを飲むので彼等の所属(?)がはっきりしませんでした。


ノラチャンヤーイ! カワイイ!

2019-01-05 19:01:53 | 植物&動物

ネコ好きとネコ嫌い派には大きな隔たりがあって、ネコが好きな人は道端でネコを見かけただけでも心が温まり、愛おしく感じます。

それに対しネコ嫌いな人たちはその存在さえ許せないものらしいですね。 

 

近所の方何人かから子猫を見かけたという話を聞きました。方向音痴の私は聞いただけではその場所がわからず 「ワカラナイ、マダワカラナイ」とわめいたので 親切な女性がそこまで誘導してくれる事になりました。

 

 

 

生後2ヶ月くらい。

 

 

綺麗な2匹の姉妹らしきメスネコがそれぞれ4匹ずつ、計8匹の子猫が あるお宅のテラスに居ました。

 

◆  初めての木登り

 

 

テラスを猫達に提供しているお宅は道路沿いですが、5,6m下に建てられています。道路からは金属製の梯子がかけられています。

 

 

 

この写真を撮ったときは子猫達はまだ幼くて両手の手のひらに乗せられるくらい。

 

さほど警戒心もなくて無心に遊び続けています。

 

 

最近行ってみたらもう殆ど成ネコ。 6月6日生まれなので7ヶ月です。レッサーパンダと同じであっという間に大きくなってしまいます。

テラスの所有者のお宅に 「6月6日生れの猫をもらってください」 という張り紙がありました。

 

子猫(?)をもらいたいという希望者がいるそうですが 彼等は慣れず すばしこいので捕まえられないとか!

 

餌はドライキャットフードをどっさりあげているそうですけど・・・・・・・えさだけのつながりなのかもね。 

 

パパもチョーハンサム。 親が懐けば子猫たちも心を開いて懐きそうなものなのに・・・・・・。 子猫たちは警戒心100%です。