レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

私のご贔屓・ゴールデンターキー

2019-01-04 16:11:27 | 植物&動物

多摩動物園に行くと必ずゴールデンターキ-舎に立ち寄ります。本当は贔屓というより園内バスの(現在は工事中のため通路が変更)終点に近いからなのですが・・・・・・。

ウシ科ですが「ゴールデン」というだけあって太陽の直射では毛並みが金色に光って、牛とは思えないほど神々しい雰囲気になります。

今回は残念な事に光の条件が悪く黄色い程度で終わってしまいました。

 

 

 

 

先だって新潟県山古志でのウシの角突きのイベントを見てきました。 多摩動物園でも絶え間なくいずれかのゴールデンターキーが角を突きあっています。

行司が居ればお祭りになるのだけど・・・・・・・。

 

 

表情がのんびりとユーモラスですがちょっと真剣さには欠けます。

 

 

「山古志」というと大分前に大地震があり村中が引越しをし、その時指揮をとった村長さんがすっかり有名になって「村長」ではなく「国会議員」になりました。

 

以前ここを訪れた際は 村長さん(国会議員だった!)が出場した牛のオーナーでもあり会場で挨拶をなさいました。

前年の11月に行った時は2017年に亡くなったとのことでお顔を拝見する事が出来ませんでした。

今年の5月からまた「牛の角突き」のイベントが始まります。 村祭りという雰囲気でほのぼのとしておりまた行こうと思っています。 今度は焼肉やおもちやおはぎをうんと食べるつもり。

 

お餅も焼肉もボリュームがあるんですよ! ちなみに私はお米ももち米も魚沼から取り寄せています。


チョーカワ・レッサーパンダ

2019-01-03 12:32:03 | 植物&動物

今日は写真のお仲間は川越。私も参加の予定でしたが、最近アレルギー性鼻炎がひどくてカメラ撮影はムリ。 涙を飲んで(?)不参加のメールを出しました。

お医者様は 「鼻炎のお薬は眠くなるでしょ? 点鼻液のフルナーゼを処方しておくね。 今何本ある?」 と・・・・・・・・。

本当は5,6本ストックがあるんですけどとりあえず「1本です」と申しました。2本追加で7,8本に!

 

市売薬のカプセル錠は沢山持っていますけど私の体質が悪いから効果抜群とはなりません。 ただしどんなに症状がひどくても食欲が失せないところが不思議!

一般的な風邪で熱があると食欲はゼロになるので、私はこの点で風邪と鼻炎を仕分けをしています。

 

今日はまたしても動物園シリーズで本日はレッサーパンダ。 この小動物はとにかく可愛い!姿態だけではなく一つ一つの動作にも惹かれます。

 

 

ゴールデンターキーのお隣にレッサーパンダ舎があります。更にその隣はユキヒョウ舎。

彼等は主としてアジアの高所に棲む動物なので、生態系を区域別に配置している多摩動物園ならではの試みです。

上野動物園、井の頭自然園、多摩動物園。 共に東京都立ですがそれぞれに特徴がありメリット、デメリット、チャームポイントも様々。

 

上野は都心なのでアクセスは容易、文化的環境(美術館や博物館など)もベスト。ただし狭いので動物舎は恵まれてはいません。

井の頭は文化的自然派(?)、それにリス園が魅力。 

昔 よく古本屋をうろついたナァ、映画も武蔵野館によく行っていたし・・・・。懐かしい街です。

多摩は私にとってはアクセスが大変。帰途のお買い物も全く楽しめません。 それに長い間 工事 工事 工事!

でも動物の飼育環境は良いので安心して観察できるのでまた行きたくなります。

 

 

レッサーパンダの分類は諸説ありアライグマ科、イタチ科、スカンク科など。

イタチ上科のレッサーパンダ科に分類される事になったらしいけど、そのうちにDNAの解析で「実は・・・・・」となったりして!

 

 

  

笹を器用に手でつかみ美味しそうに食べています。 笹が好きな点はジャイアントパンダに似ていますね。

私 筍は好きだけど・・・・・・。笹はお料理の引き立て役や、お菓子を包んだりするのが好き。

 

カメラクラブのメンバーで11月25日に多摩動物園に来ました。

その時レッサーパンダ舎に「赤ちゃんパンダの公開を午後2時15分に行います」という張り紙がありました。

でもその時は私以外の方たちはそれぞれオランウータンのスカイウォークやユキヒョウなどに集中していたのでその張り紙を見落としていたのです。

 

赤ちゃんパンダがどうしても見たくて私は12月27日に1人で再び2時15分に合わせて多摩動物園に行きました。

  

パンダ舎の前に居たスタッフの方に「赤ちゃんパンダを公開するんですか?」と・・・・・・・・。

 はっきりした返事が返ってきません。その上この日は張り紙も見当たりません。

 

オランウータン舎に行き再びレッサーンダ舎に・・・・・。同じ質問をしたらスタッフは「うーん、2時過ぎには見せますよ」

 

 

 

 出てきましたけど赤ちゃんとは言えない!心持ち小さくて顔もちょっとは童顔だったけど・・・・・・・もうほとんど成長して成獣みたい。

木の上にりんごのスライスを30cm間隔位で置いてあったので子パンダ(?) は次々にそれを食べては前に進みます。

 スタッフの方は「成長が早いからもう赤ちゃんではなく殆ど親と同じくらいになっています」だって・・・・・・。

 

11月25日から1ヶ月以上経って行ったから仕様が無い! ホワイトタイガーも遅すぎたし。

アニマルキングダムのチーターも何年か前赤ちゃんを産んだんだってね! 動物の赤ちゃんを撮りたいならそれぞれの場所のHPを注意深く見るべきだと遅まきながら学習しました!


チーター・しなやかなな肢体!

2019-01-02 08:34:40 | 植物&動物

アニマルキングダムのネコ科ゾーンには、チーター、ライオン、ホワイトタイガーが飼育されています。 彼等の中ではチーターがスタイル抜群! 

贅肉ゼロ、長い四肢。なんとも美しい体型で魅力的で見飽きる事がありません。

 

 

金網に沿って走り続けているのでカメラで撮ると金網が写り込んでしまいがちです。それを避けるには金網から離れて走っている時がベスト。

チーターは時速110kmとの事で時速1kmの私から見ると落ち着きが無く忙しそうに見えます。 

フジサファリで見かけたチーターは美しいポーズでゆったり座っていたんだけどナァ・・・・・・。

 

◆  フジサファリのチーター

 

 

 

 

サファリバスの中から撮ったチーターの画像です。 擬似サファリの草原でのチーターも魅力的でしたが、これも安全なサファリバスに乗っていたからこそ言えること。

 

 

 

 

私のお仲間のカメラクラブのメンバーは実際にアフリカのサファリに参加をしています。

「今度ご一緒しましょう」と言われるけどね! ムリ ムリ・・・・・・フジサファリさえ何時まで行けるかと思っている位です。

 

ライオンはだらしなく寝ていたので今回は一枚も撮る気も起きませんでしたが、夜行性なので閉園間近の彼等の咆哮は迫力満点だった記憶があります。


明けましておめでとう!今年こそブログだけでも続けなきゃ!

2019-01-01 09:31:56 | 植物&動物

昨夜は紅白を見て(途中で入浴タイムを取ったので全部じゃないけど)その後インターネットでアニマルキングダムをチェックしました。

私の情報源はちょっと誤りがあったので訂正します。ここで生れたホワイトタイガーは双子の2匹、出生日は8月16日、一般公開は8月25日。

母トラが死んだので人工保育って伺ったけど(知人より)それも違うみたいです。 投稿写真を見ると哺乳瓶で赤ちゃんにミルクをあげている場面がありましたからもしかしたら母親の育児放棄かもね!

次回からは又聞きではなく自分で現場で飼育員から聞いたうえで投稿しますね。

私が遅ればせながら稲取に行ったのは12月14日でしたからホワイトタイガーの子供は生後4ヶ月。 相当に大きくなっていました。

 

◆ ホワイトタイガーの子供達

 

 

 

 

 

 

 

 

白地に黒の縞、目はブルーです。 白地とはいっても純白ではなくこころもちうす茶いろなので角度によっては茶色っぽく写りました。

母トラと比べるとまだまだ幼児、甘えたりふざけたりあたかも人間の親子同様です。

子供達に何をされようと母親はゆったりと構えなすがまま・・・・感心しました。

 

 

子トラとの傑作(?)のツーショットはまだまだ無限(?)にありますけど、見て下さる方は飽きるでしょうからこのくらいで止めておきます。

 

ネコ科の動物が好きとはいっても、ネコ以外は彼等が檻の中に居るときのみ。何といっても猛獣です。

この日 オリンパスペンFのカメラに150mmのレンズ.テレコンバーダーを装着していましたからフルサイズ相当では420mmになります。

子供たちは無頓着でしたが母親はむかっとした表情で私を見ていました。 何らかの突発事故で彼等が檻から出たらまず私が狙われる事でしょう。

たとえミラーレスといえどもレンズ込みでは相当な長さ、母トラは銃で狙われているように感じたに違いありません。

 

園内に(ネコ科ゾーン)「故意に絶食日が設けてある」と書いてありました。自然界で狩の成功率は非常に低いので 3食充分に与えていたら肥満体になり健康上悪いのだとか!

 

今年の私の目標: 3食充分に食べない事