天使と悪魔を見にいってきました

６月２日（火）

平日のレイトショーで「天使と悪魔」
をいっちーと見に行ってきました
家に近い「シネマサンシャイン松戸」で。
20時の回を見たのですが、
興業してすぐなので混んでるかとおもったけど、
さすが松戸
10人いませんでした(;^▽^A

さて、「天使と悪魔」
ダヴィンチコードの続きということだけど、
さしてダヴィンチの時の話は出てこなかった。
ダヴィンチの時のおかげで、ラングトン教授（トム・ハンクス）が
キリスト教会にとってやっかいな秘密を知ってしまったということで
目をつけられたぐらい。
なので、「ダヴィンチコード」を見なくても全然楽しめます。

ラングトン教授は引き続きトム・ハンクスですが、
ヒロインは別の女性になってました。
またオドレイ・トトゥかと思ったのに・・・

話は法王が亡くなり、次の法王を決める会議「コンクラーベ」で
法王の候補者４人が誘拐される。
こういうことに慣れてしまった（？）
ラングトン教授がバチカンに呼ばれ、
謎解きを依頼される。
そして、事件の陰には過去にキリスト教に弾圧された
科学者の秘密結社「イルミナティ」が。
バチカン市国内に爆弾がセットされ、
１時間毎に候補者が殺害されていく・・・。

私は前回よりストーリーのテンポが良かったと思います
2時間サスペンスドラマのようです。
犯人は誰だ？
みたいな。
怪しそうな人、多過ぎです
バチカン市国中心だったので、
いろんな観光名所も出てきたし。
原作を読まなかったのも良かったのかも。
純粋に楽しめましたよ～